"【文房具を語る】"カテゴリーの記事一覧
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すいません。
2014年4月3日の記事「あの『持ち歩きフォルダー』が進化した!」におきまして、事実誤認の箇所がありました。
当該記事の訂正を行うと共に、「ここが変わったんだよ!」という詳細記事を書いてみたいと思います。
えーと、まず誤認で一番大きかったのが、価格の問題です。
【持ち歩きフォルダー(2013年発売)】
A5サイズ PL-F01-25 250円(税抜)
A4サイズ PL-F02-30 300円(税抜)
【持ち歩きフォルダーS(2014年発売)】
A5サイズ PL-F03-40 400円(税抜)
A4サイズ PL-F04-45 450円(税抜)
旧タイプからタイプSは、150円(税抜)アップでした。
それと、「サイズに違いはほとんどありません」なんて書きましたが、細部に改良が施された関係で、やはり印象は異なっております。
まず、厚みが変わりました。
旧タイプ(緑)は用紙を入れるためにマチがあり、最初からヘリがボックス状に幅を持っています。
対してタイプS(紫)はそのマチがありません。ヘリはすっきりしています。
これは内部構造の変化によるところが大きいのですが、旧タイプは内部をボックス状にすることで用紙をたっぷり入れることのできるクリアランスを用意していました。
新型はこのクリアランスを、「用紙が増えたら厚くなるように動けばいい」とスライド式に改めています。
旧タイプですと、用紙が1枚でも40枚でもクリアランスが同じですので、実は挟まない大きさの紙(A5サイズだとA5以下、A4サイズだとA4以下)が1枚だけだとすっかすかで、テンションがかからず、するりと天面なら抜け落ちてしまう可能性があるんですね。
タイプSはそういう心配がなくなりました。1枚の時でもクリアホルダー並の保持力があり、用紙が増えても内部のフラップが移動することでクリアランスを発生させ、用紙を安定させるんですね。
あと、背側が幅広くなりました。
折り筋が二段になったので、角が潰れにくくなっています。
持ったときもソフトな手触りになりました。
ここはホルダーを持ち歩くときに必ず触れる部分ですので、こういう細やかな改良は大変ありがたいです。
内部に新設されたペンホルダーも、背幅が太くなったことにより、フリクションボール3のような大型筆記具を楽々セッティングできる大きさになっています。
背幅が増えたことにより、タイトルシールをつけることが可能になりました。
一冊ではなく複数冊で管理がしたいという時、大変便利です。
ゴムバンド、ペンホルダー、改良された用紙押さえ、太くなった背見出しとタイトルシール付属。
150円(税抜)値上がりしただけのことはある、素晴らしいハイグレード商品であることが再確認できました。
紙を折ることなく、ワンサイズ上の書類を持ち運べる画期的なホルダー。
「持ち運びフォルダー」「持ち運びフォルダーS」ともに、A5サイズにはA4用紙を、A4サイズにはA3用紙を折らずに収納できます。
これはいい、本当にいいですよ! -
[お詫びと訂正]
2014年4月3日時点での記事におきまして、事実誤認の箇所がありました。
2014年4月4日、その箇所を訂正させていただき、補完記事を別途書き下ろしました。
申し訳ございません。宜しくお願い申し上げます。
昨年の登場以来、肌身離さず持ち歩き、愛用しているパイロット×リヒトラブのコラボ商品、持ち歩きフォルダー。
書類を半分サイズで折ることなく持ち運べる「だけ」というシンプルな商品ですが、シンプルであるが故に手放せない存在です。
普段持ち歩いている鞄と、オフの時に使うヒップバッグにひとつずつ。
とても重宝してます。
一年が経ち、かなりヘタってきましたので、そろそろ買い換えを──と思ったら、新型が出てるじゃないですか!
その名も「持ち歩きフォルダーS」!
さっそく購入です。
写真はA5サイズ(A4判を折らずに収納)です。
持ち歩きフォルダーと較べても、サイズに違いはほとんどありません。細部に改良が加えられ、やや印象が異なる出来上がりです。
外観の最大の違いは、ゴムバンドがついた点ですね。
そして内部にペンホルダーがつきました。
これが便利!
A5サイズの他にA4サイズ(A3判を折らずに収納)も買ったのですが、どちらもあまりに便利なので、会社に置いて使っております。
社内で書類(プリントアウトされたA4用紙を4〜5枚)と手帳、ノートを同時に持って運ぶシーンが大変多いので、そういうときにこの持ち歩きフォルダーSが大変役に立ちます。
ジブン手帳は革カバー《ケラウノス》に包まれてA5サイズ、愛用のアクセスノートブックはA5ワイドサイズ。これと持ち歩きフォルダーSのA5サイズを重ねて持つと、小生の最小仕事単位の完成です。
サイズぴったり!
これはいい!
クリアホルダーに入れたままの書類を持ち歩きたいときは、A4サイズの持ち歩きフォルダーSを使います。
これだと、ココフセンインデックスで組んだファイルシステムの持ち出しに最適です。
おお、なんてこったい! 素晴らしすぎる!
というわけで、買った2冊とも会社で使うことが決定してしまったので、プライヴェート用を改めて2冊、買いに行こうと思います。
バンドつきになった持ち歩きフォルダーS、定価は50円(税抜)上がっておりますが150円(税抜)の値上がりですが、試す価値ありますよ! -
マルマンのルーズリーフミニシリーズが増殖しています。
ひとつひとつが冴えているのですが、今日はこれを購入してみました。
画用紙リーフミニです。
B7変形サイズ(86mm×128mm)で、短左辺にルーズリーフピッチの穴が穿たれています。
MPS D01ですから、「図案」スケッチブックと同じ紙ですね。
水彩で塗るには薄い画用紙です。
水気が多いとへにょっとたわみます。
でも、ルーズリーフの用紙に較べれば、かなり厚口です。
鉛筆の乗りは抜群にいいです。水彩にこだわらず、いろいろな色鉛筆やペンで描いたり塗ったりするのに最適だと思います。
感情の赴くままにHi-uni 10Bで書き殴っていたら、なんだか怖いことになってしまいました。
こういう遊び心に富んだラインナップが、ルーズリーフミニの強みです。
単に「ポケットサイズのルーズリーフ」なだけでなく、書いたもの、描いたものをひとつのバインダーに綴じて「母艦化できる」というのは、アイデアを収集する際にも漏れがなくて有効な手段だと思います。
ルーズリーフの世界はまだまだ奥が深いですぞ! -
お願いしていたブツがようやく届きました。
開けると……
立派な木箱!
さらに開けてみると──
うやうやしく登場!
キャップレスカエデ、キャップレス50周年記念モデルです。
世界900本、国内349本限定!
木のぬくもり、すべすべした肌触り。金属の重さ、樹脂の軽さともまた異なる、愛着の湧く重量感。
ペン先はFにしました。
いま愛用しているキャップレスがMなので。
下の小さな木箱には、スペアインキが5本とスペアカバーが入っています。
キャップレスはスペアカバーがないとノックに支障が出るのですが、おや、ここにスペアカバーが入っているということは……
本体にはコンバータが装着されていました。CON-50です。
キャップレスはスペアインキに最適化されたデザインなのですが、最初からコンバータがついているなら、よろしい──【紺碧】を飲ませよう!
ところで。
持った感じが軽いのはいいとして、何かちょっとレギュラーモデルと違うような気がしたので、愛用のキャップレスと並べてみました。
外見はほとんど変わらないのですが、おや?
ノックノブの太さが違う!
試しに互いの軸を外してはめようとしましたが、まったくはまりません。
カエデのほうが金具からして太いことが判りました。
ボディパーツは太いのに、ノックノブは細い!
同じ構造なのに、木材を使うことも含めてパーツを新造してくるとは……さすがリミテッドエディション!
旧タイプともども、がしがし使っていこうと思います。万年筆は書いてナンボ! -
先週日曜日に行われた「ブングテン14」。
そこのワークショップのひとつ「全力でにじませよう!!」に参加して書いた小生の「蜆」が、郵送で返却されてきました。
なかなか乾かない墨の特性を逆手に取り、「乾いたらハガキとして郵送する」ことを考えついた木木屋さんは天才だと思います。
着くまで、本当にわくわくして待っていましたもの。
そしてまさかの「にじみ二等賞」!
嬉しかったですね。
じっくりと墨を選び、ゆっくりと墨をすり、たっぷりと水を使い、書く。
全力でにじませた甲斐がありました。
いくつか示された墨のうち、古梅園の三つ星は過去、手塚治虫の「マンガの描き方」にて「ベタに最高の墨」と賞され、小生も一時期使っていたことがありました。なので、今回は違う中国の墨をチョイスしたり。
木木屋さんに励まされながら、「書く」のとも「塗る」のとも違う「筆遣い」を教わったり。
こういうワークショップは他に例がないので、やはりブングテンは我々にとって欠かせない存在なのだなあ、と改めて思うのであります。
