"【写真を撮る】"カテゴリーの記事一覧
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ブログ用に写真を撮る場合、さくっと撮るときとじっくり撮るときがありまして。
さくっと撮るときはiPhoneで撮っちゃうのですが、じっくり撮るときは一眼を使います。
うちの愛機はSONYのα65。これに30ミリマクロをつけ、三脚に立てて可能な限り絞って撮るのですが。
カメラ内部に入ったホコリがもうどうにも素人には手に負えない状況で。
なので、秋葉原までてくてく出かけていきました。
SONYのサービスステーションです。
先に電話予約しておいたので、受付はスムーズでした。
カメラを預け、一時間後に受け取りの約束をして、あとはすぐ横の2k540をぶらぶら。
クリーニング完了時刻に受け取りに戻りました。
3,000円(税抜)で綺麗になって帰って来た愛機。
ホコリの侵入はどうにも防げないわけですが、こうしてメンテナンスしてあげることで、また活躍してもらえるわけです。
がんばれα65! 君をそうそう買い換える余裕はないんだ我が家は! -
6月13日(土曜日)の「消しゴム見せまショー!」のために、せっせと消しゴムの写真を撮っていたのですが。
やはり消しゴムは小さいです。
細かな部分を見せるためには、もっと寄った写真を撮る必要があります。
これは、もう新たなレンズを手に入れるしかない!
というわけで、やっすいマクロレンズを入手しました。
SONYのDT30mm F2.8 MACRO SAMです。
やっすいレンズなので軽いです。
普段だったら重くて難儀していたα65が軽いかるい。とても軽快に取り回すことができます。
小生、どうやら重いカメラは駄目みたいです。ズーム外してこっちをメインにしようかな。
寄れる!
寄れるよ!
ただ、寄れる分やっぱりテクニックというか、今まで以上に被写体に対するケア(ホコリとかライティングとか)が必要なのですね。
もう少し練習してから、本番用の写真を撮りましょうかね。
間に合うかなあ。6月13日。
がんばりますけど。
そうそう。
6月13日は東京・お台場にある東京カルチャーカルチャーにて「消しゴム見せまショー!」っていう素敵な消しゴムのトークライブが開催されるんです。
メインは超絶消しゴムコレクター・まゆぷ〜さん。
司会は我らがミスター駄文具、きだてたく。
小生も「まじめな消しゴムの話」をスライドですぱッとお伝え致します。
当日、小生が紹介するまじめな消しゴムも販売される予定ですし、試し消しも行う予定です。
チケットはチケットぴあ、あるいはイープラスで絶賛発売中!
高校生以下はなんと前売り半額! 1,000円です!
皆様、お台場でぼくと握手! -
秩父旅行は「写真」カテゴリにするか「その他」カテゴリにするか悩みますね。
自分の中でもまだ決めかねていたりして。
とれるカメラバッグの中身は以下の通りです。
・SONY α65
・iPad2
・ジブン手帳+〈ケラウノス〉
・測量野帳スケッチブック
・筆箱(練馬大根ペンケース:一般筆記用)
・筆箱(パイロットペンケース:鉛筆携行用)
・WiMAXモバイルルータ
・エアスタッシュ
・ショットノートS+ダウンフォース
というわけで、10月7日は秩父祭笠鉾特別曳行ということで、笠鉾を観に行って参りました。
ごぶさた! 秩父! 先々月、鍾乳洞を観に来たばっかりだけどね!
朝は天気が悪く、東京を出発するときは雨降りだったのですが、秩父では雨は上がっておりました。降雨仕様だった笠鉾も、外装を晴れ仕様に換装。
全高18メートルの雄姿を市内に見せたのでした。
大迫力ですよ!
マジンガーZやガンダムRX-78がビルの間を通ると、こんな感じなのでしょうね。
お祭りの人出も多く、たいへん賑わっておりました。
秩父神社で回頭する笠鉾。これまた大迫力です。
先日観た『巨神兵東京に現わる』を彷彿するアングル。怪獣映画か?
夕刻、二台の笠鉾が秩父神社に戻ってきました。夜の引き回し前の集合写真、といった感じでしょうか。
カメラの操作を誤って一枚だけモノクロで撮れていたのですが、何だか雰囲気がよかったのであえて掲載。
ところで、秩父市内には古い街並みと古い建物が数多く残っていて、これもまた写真を撮る側にとってはうれしい街だったりします。
いやあ、本当にフォトジェニックな街です。
お昼は名物わらじカツ丼をいただきました。うまかったですよ。
また行きたいですね。
秩父は素敵な場所です! -
SONY α65を入手して二日目の4月29日。
さっそく活躍の場ができました(笑)
「とれるカメラバッグ」とのコンビで、埼玉県秩父市の羊山公園で展開されている春の風物詩「芝桜」を撮ってまいりました。
上の写真はiPhone4のものですが、以下の写真はすべてα65で撮ったものです。
サイズ変更(6000×4000pixel→1024×683pixel)以外は無加工・ノートリミングで掲載いたします。
レンズはα Sweet Digital時代からのタムロンXR Di2SP 17-50mmです。
モードは絞り優先で。
まだファインダ内の情報を完全に理解していないので、どこにピントが合っているのか判らない写真もあります。
α65はファインダ内も液晶表示で、有機ELは綺麗です。ただ、一眼レフの光学ファインダに慣れた目で見るとたいへん暗いので、慣れるまで時間がかかりそうです。見るたびに「暗ッ!」って言ってしまいそう。
御花畑駅で入場券を買って、きゅうり食べながらてくてく歩いて羊山を登ります。
ダイノジも大喜び。これが今回288枚撮った中でベストショット(笑)
そして芝桜。まだ満開ではありませんでしたが、いやはややっぱり美しいですね。
あとは秩父市内に降りて昼食後、およめさんのガイドに従って市内散策など。
こういう古い看板が新しい建物に無造作に置いてあったりするので、注意が必要です。
秩父錦発祥の地で古い建物を感動しながら観たり。
ここらへんから、およめさんの得意分野である『あの花』聖地巡りが混じり始めます。
秋葉原で展示されていたノイタミナ版の「秘密基地」が秩父に凱旋展示されていたので観てきました。
二階席から鳥瞰できるのが素敵ですね。
これは玩具店「みふね」に停まっていた痛車。作品に対して愛があるかないかで、痛車の「価値」はまるっきり変わりますよね。観ている側の理解度も。
街中が『あの花』で埋め尽くされています。放映されて丸一年経ちますが、未だ根強い人気があります。
ビジュアルに「やっちゃった」感が薄く、いわゆる「オタ好み」とは少しだけベクトルの違う清涼感があるのが『あの花』の強みです。
もちろん、作品も大人の鑑賞に堪える素敵な青春群像です。今からBlu-rayやDVDで追っかけても問題ないですよ。
妙見の森公園では、郷土芸能特別講演が行われていました。
八幡屋本店の二階にある、『あの花』ファンの若者たちによって経営されている喫茶店「幡屋」で休憩。ここも実にまったりとした、すばらしい場所です。店内撮影が禁止されているので詳細をお伝えできないのが残念ですが、ここなら秩父に来るたびに行きたくなります。
古い建物が街並みに残っており、それがちゃんと商業的に使用されているのが秩父市内の特徴でもあります。
こういう建物を撮るためだけの旅もまたオツなものですね。
というわけで、日帰り秩父写真旅行を堪能した一日でした。
288枚撮影で、バッテリは残り44パーセント。
SDカード8MBを1バッテリ、というイメージですかね。
動画撮影は今のところ考慮に入れていませんが、仮に動画も録るとなると、日帰りでバッテリを使い尽くす可能性もあるかな、と。
やっぱりスペアバッテリは購っておいたほうがよさそうです。