9月は文房具関係の書籍が多いですね。偶然でしょうか?
まずは9月16日に購入した『モレスキン 「伝説のノート」活用術』。
Moleskineのファンブックかと思いきや、どちらかというと「ファッショナブルだからってんでMoleskine買ったのはいいけど、書くことなんかぜんぜんないよなあ」っていうひとに「だったらこういうことを書いてみたらどうですか?」的な、活用指南の書でした。
確かに今までそういう書籍はなかったのですが、でも「Moleskineじゃなくてもできること」がメイン(ノート術の記載って結果的にそういうことですよね。Moleskineそのものにはもともと特殊機能はないわけですし)ってのもちと肩透かしで。
ただ、今まで自分でさまざまな書籍や伝聞で蓄積してきた知識を整理して活用する糸口にはなったかな、と思うので、決して役に立たなかったわけではありません。
次はこちら。
我らが文具王の新刊、『究極の文房具ハック』です。9月18日に、文具王から買いました(笑)。
ITmediaにて連載されていた『B-Hacks!』の書籍化(増補改訂版)ということで。文房具だけでないオフィス周り、自分周りの「文具王が便利だと思ってやっていること」が列挙された、いわゆるハック本とは一線を画した書物です。
いくつかは真似したいなあと思うこともあり、「これはどうかな」と思うこともあり(笑)
いずれにしても楽しい書籍です。
そして9月22日に発売されたばかりの新刊。あさのゆきこさんの『夕焼けロケットペンシル』第一巻。
日本初の「文房具店まんが」である本書は、文房具店を切り盛りする小学六年生の少女が、駄目な父親、離婚して別居している母親、近所に住む漫画家、そして越してきた女子大生などの様々なひとたちと触れ合い、成長していく様を描いた良書です。
スパイスに文房具を使う(それもいわゆるイロブンを!)センスといい、文具問屋をリアルに描写する箇所といい、とにかく侮れない作品となっております。
小生はとらのあなでおまけつきをゲットいたしました。
文房具ファン撃退の準備はできた!(広川太一郎の声で)
まずは9月16日に購入した『モレスキン 「伝説のノート」活用術』。
Moleskineのファンブックかと思いきや、どちらかというと「ファッショナブルだからってんでMoleskine買ったのはいいけど、書くことなんかぜんぜんないよなあ」っていうひとに「だったらこういうことを書いてみたらどうですか?」的な、活用指南の書でした。
確かに今までそういう書籍はなかったのですが、でも「Moleskineじゃなくてもできること」がメイン(ノート術の記載って結果的にそういうことですよね。Moleskineそのものにはもともと特殊機能はないわけですし)ってのもちと肩透かしで。
ただ、今まで自分でさまざまな書籍や伝聞で蓄積してきた知識を整理して活用する糸口にはなったかな、と思うので、決して役に立たなかったわけではありません。
次はこちら。
我らが文具王の新刊、『究極の文房具ハック』です。9月18日に、文具王から買いました(笑)。
ITmediaにて連載されていた『B-Hacks!』の書籍化(増補改訂版)ということで。文房具だけでないオフィス周り、自分周りの「文具王が便利だと思ってやっていること」が列挙された、いわゆるハック本とは一線を画した書物です。
いくつかは真似したいなあと思うこともあり、「これはどうかな」と思うこともあり(笑)
いずれにしても楽しい書籍です。
そして9月22日に発売されたばかりの新刊。あさのゆきこさんの『夕焼けロケットペンシル』第一巻。
日本初の「文房具店まんが」である本書は、文房具店を切り盛りする小学六年生の少女が、駄目な父親、離婚して別居している母親、近所に住む漫画家、そして越してきた女子大生などの様々なひとたちと触れ合い、成長していく様を描いた良書です。
スパイスに文房具を使う(それもいわゆるイロブンを!)センスといい、文具問屋をリアルに描写する箇所といい、とにかく侮れない作品となっております。
小生はとらのあなでおまけつきをゲットいたしました。
文房具ファン撃退の準備はできた!(広川太一郎の声で)
コメント
1. インターセプター直ちに発進!
最後のギャグですが、オープニングのナレーションはストレイカー司令官ではなく、ナレーター(矢島正明)だったはずです。
と、一応つっこんでおきます。
Re:インターセプター直ちに発進!
大変失礼をいたしました。