とても特殊な文房具なので、いらない人にはまったく興味がないとは思うのですが、小生のような人間は買わざるを得ないというインガオホー(注)な製品が出てしまいました。
空想ラボ「Deng On ウルトラマン」シリーズです。
『ウルトラマン』という空想科学番組について、説明が必要でしょうか。
1966(昭和41)年にTBSで放送されたこのテレビ番組についてご存知ない方は、ぜひこちらでまず全容を把握してみてください。
そのウルトラマンと敵対する怪獣や宇宙人たちが、番組のオープニングでは影絵として表現されています。
今回のDeng Onでは、この影絵が再現されています。
第一回の発売は、まず三種類。
「ウルトラマン」
「カネゴン」
「バルタン星人」
カネゴンは『ウルトラマン』ではなく、前作『ウルトラQ』の怪獣ですが、人気怪獣で『ウルトラマン』OPの影絵にも登場しています。
バルタン星人は『ウルトラマン』第二話に登場し、ウルトラマンの世界観を代表するまでになった人気宇宙人ですね。
Deng Onは、キーボードの隙間にカードを立てることによって伝言メモの紛失や未読を防ぐアイディア商品です。
いままでは動物柄が多かったのですが、こういう加工なら大歓迎ですよ。
しかし……
うちはAppleのWireless Keyboardなんですよ。
キーに厚みがなくて、カードを起てることが出来ません……。
我が家ではたぶん使い道のない今回のウルトラマンDeng On。
でも、間違いなくコレクターズアイテムですよね。
第二弾はまた人気怪獣が待ちかまえています。
「ギャンゴ」
「アントラー」
「ガラモン(ガラダマ・モンスター)」
うむ。待ち遠しい!
20枚で819円(税込)とたいへん割高な特殊メモですが、買わざるを得ないですよね。
ホント。
(注)インガオホー:小説『ニンジャスレイヤー』における、因果の結末。避けることの出来ない結果。
空想ラボ「Deng On ウルトラマン」シリーズです。
『ウルトラマン』という空想科学番組について、説明が必要でしょうか。
1966(昭和41)年にTBSで放送されたこのテレビ番組についてご存知ない方は、ぜひこちらでまず全容を把握してみてください。
そのウルトラマンと敵対する怪獣や宇宙人たちが、番組のオープニングでは影絵として表現されています。
今回のDeng Onでは、この影絵が再現されています。
第一回の発売は、まず三種類。
「ウルトラマン」
「カネゴン」
「バルタン星人」
カネゴンは『ウルトラマン』ではなく、前作『ウルトラQ』の怪獣ですが、人気怪獣で『ウルトラマン』OPの影絵にも登場しています。
バルタン星人は『ウルトラマン』第二話に登場し、ウルトラマンの世界観を代表するまでになった人気宇宙人ですね。
Deng Onは、キーボードの隙間にカードを立てることによって伝言メモの紛失や未読を防ぐアイディア商品です。
いままでは動物柄が多かったのですが、こういう加工なら大歓迎ですよ。
しかし……
うちはAppleのWireless Keyboardなんですよ。
キーに厚みがなくて、カードを起てることが出来ません……。
我が家ではたぶん使い道のない今回のウルトラマンDeng On。
でも、間違いなくコレクターズアイテムですよね。
第二弾はまた人気怪獣が待ちかまえています。
「ギャンゴ」
「アントラー」
「ガラモン(ガラダマ・モンスター)」
うむ。待ち遠しい!
20枚で819円(税込)とたいへん割高な特殊メモですが、買わざるを得ないですよね。
ホント。
(注)インガオホー:小説『ニンジャスレイヤー』における、因果の結末。避けることの出来ない結果。
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