ひさびさにたくさんの文房具が集まりましたよ!
それもみんな自分にとっては必須なものばかり!
……そんな目で見ないでください。
本当にみんな使っているんですから。
まずはこちらから。
・宇田川一美先生の新刊『ちょいワザ文具術』(ポプラ社)
・ぺんてる エナージェルユーロ035
・ミドリの手帳 santinaにぴったり! 旅屋本革製品 丸タックゴムバンド
宇田川先生の御本は本当に可愛らしくて、しかも実用性に溢れたまさに「正しい文具術」。さっそくムスメがむさぼるように読んでいました。
いまにわかに巻き起こる他故家のエナージェルブーム(笑)そういえばユーロは店頭での試し書き以外では使ったことがなったので、近所のスーパー改装前大バーゲンの4割引で購入。
santinaは素敵な手帳なのですが、やっぱりゴムバンドが欲しい──といくつかバンド製品を買って試してきました。たぶんこれがベストマッチなのではないかと思っています。
愛用していきたいですね。
で、次も4割引で購入。
・オルファ キリヌーク〈透明軸〉
製品発売当初に買って、しばらく使わなかったのでムスメにあげたのですが、一時期やめてた新聞をまた取るようになってから切り抜きの必要が出てきまして。
のちにラインアップされた透明ボディタイプを購入です。
あと、これはいただきもの。
・PILOT CORPORATION OF EUROPE フリクションボール
国内版よりも柄がかっこいいと思うのは小生だけでしょうか……。
それと、厳密にいえば書籍なのですけど、小生にとっては文房具の一種なのがこちら。
・谷川俊太郎『好きすきノート』(アリス館)
中は谷川翁の質問に読者が答えて空白を埋めていく、「NOTE」と「BOOK」を共存させたまさしくNOTEBOOK。
右綴じで開くと大人への質問、左綴じで開くと子供たちへの質問になっています。
これをダイノジといっしょに埋めていくのが、今から楽しみです。
そして、これも入手。
・ニトムズ STALOGY 書けるふせん
フィルム付箋って、ペンを選ぶ素材を使ってますよね。
水性ペンやゲルボールペンは弾いちゃったり。
油性ボールペンが乗りにくかったり。
でも、ニトムズのフィルム付箋は乾きこそ遅いですけど、乗らなくて不満というペンはないようです。
手許にあるエナージェル、コレト、万年筆、鉛筆、アクロボール、どれも問題なく書けました。
特にこの5ミリ方眼のタイプは今までにない使い勝手で、方眼好きにはたまらない仕様となっています。「あらゆるところにTo Do」みたいな使い方もできます。それでいて下が透けて見えるので、手帳や地図に貼ってタスク管理するのも面白いかもしれません。
あと、黒いのに「書けるふせん」って謳っちゃうニトムズの気が知れないですね。いい意味で。
そして、今もっともホットな文房具システム構築の話題です。
・デルフォニックス ビニールブリーフケース VC01-Y(左)VC03-BR(右)
いや、単に「ニーモシネライトをデルフォニックスのケースに入れて持ち歩こう」ってだけなのですけど。
ニーモシネライトは軽くて重宝しているのですが、この2点が元祖ニーモシネと違って惜しいと思うのです。
1)表紙が紙なので、持ち運ぶうちに擦れて印刷がはげてしまう
2)リング式と違い書いた紙を背面に移動できないので、次を書く時に前の紙を切らざるを得ない
で、ケースの登場と相成るわけです。
ケースに入れて保護すれば、表紙の擦れも最小限に抑えられます。
同時に、書き終えて切った紙を入れておく場所も確保できますよね。
縦型はほぼニーモシネライトA5と同寸。
横型はひとまわり大きいので、こちらは一緒に筆記具を入れておくことも出来ます。
ああ、充実の文房具ライフ。
でも、文房具は飾りじゃありません。使ってナンボです。
実戦投入して、実り多き知的生産を獲得したいものですね。
それもみんな自分にとっては必須なものばかり!
……そんな目で見ないでください。
本当にみんな使っているんですから。
まずはこちらから。
・宇田川一美先生の新刊『ちょいワザ文具術』(ポプラ社)
・ぺんてる エナージェルユーロ035
・ミドリの手帳 santinaにぴったり! 旅屋本革製品 丸タックゴムバンド
宇田川先生の御本は本当に可愛らしくて、しかも実用性に溢れたまさに「正しい文具術」。さっそくムスメがむさぼるように読んでいました。
いまにわかに巻き起こる他故家のエナージェルブーム(笑)そういえばユーロは店頭での試し書き以外では使ったことがなったので、近所のスーパー改装前大バーゲンの4割引で購入。
santinaは素敵な手帳なのですが、やっぱりゴムバンドが欲しい──といくつかバンド製品を買って試してきました。たぶんこれがベストマッチなのではないかと思っています。
愛用していきたいですね。
で、次も4割引で購入。
・オルファ キリヌーク〈透明軸〉
製品発売当初に買って、しばらく使わなかったのでムスメにあげたのですが、一時期やめてた新聞をまた取るようになってから切り抜きの必要が出てきまして。
のちにラインアップされた透明ボディタイプを購入です。
あと、これはいただきもの。
・PILOT CORPORATION OF EUROPE フリクションボール
国内版よりも柄がかっこいいと思うのは小生だけでしょうか……。
それと、厳密にいえば書籍なのですけど、小生にとっては文房具の一種なのがこちら。
・谷川俊太郎『好きすきノート』(アリス館)
中は谷川翁の質問に読者が答えて空白を埋めていく、「NOTE」と「BOOK」を共存させたまさしくNOTEBOOK。
右綴じで開くと大人への質問、左綴じで開くと子供たちへの質問になっています。
これをダイノジといっしょに埋めていくのが、今から楽しみです。
そして、これも入手。
・ニトムズ STALOGY 書けるふせん
フィルム付箋って、ペンを選ぶ素材を使ってますよね。
水性ペンやゲルボールペンは弾いちゃったり。
油性ボールペンが乗りにくかったり。
でも、ニトムズのフィルム付箋は乾きこそ遅いですけど、乗らなくて不満というペンはないようです。
手許にあるエナージェル、コレト、万年筆、鉛筆、アクロボール、どれも問題なく書けました。
特にこの5ミリ方眼のタイプは今までにない使い勝手で、方眼好きにはたまらない仕様となっています。「あらゆるところにTo Do」みたいな使い方もできます。それでいて下が透けて見えるので、手帳や地図に貼ってタスク管理するのも面白いかもしれません。
あと、黒いのに「書けるふせん」って謳っちゃうニトムズの気が知れないですね。いい意味で。
そして、今もっともホットな文房具システム構築の話題です。
・デルフォニックス ビニールブリーフケース VC01-Y(左)VC03-BR(右)
いや、単に「ニーモシネライトをデルフォニックスのケースに入れて持ち歩こう」ってだけなのですけど。
ニーモシネライトは軽くて重宝しているのですが、この2点が元祖ニーモシネと違って惜しいと思うのです。
1)表紙が紙なので、持ち運ぶうちに擦れて印刷がはげてしまう
2)リング式と違い書いた紙を背面に移動できないので、次を書く時に前の紙を切らざるを得ない
で、ケースの登場と相成るわけです。
ケースに入れて保護すれば、表紙の擦れも最小限に抑えられます。
同時に、書き終えて切った紙を入れておく場所も確保できますよね。
縦型はほぼニーモシネライトA5と同寸。
横型はひとまわり大きいので、こちらは一緒に筆記具を入れておくことも出来ます。
ああ、充実の文房具ライフ。
でも、文房具は飾りじゃありません。使ってナンボです。
実戦投入して、実り多き知的生産を獲得したいものですね。
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