朝から降っていた雨がいつしか雪に変わった東京。
出かけることができないので、iPadでゲームしてるダイノジを尻目にノート類の発掘と整理などしておりました。
左はむかし使っていたA5判6穴手帳の最高傑作、タイムシステムの革バインダです。
もともとタイムシステムは、その独特なリフィルシステムで「多忙な職業のひとが平行して最大9つまでのプロジェクトを走らせそれを管理する」ためのもの。
しかも「それ、本人じゃなくて秘書にやらせようよ」って雰囲気の、ヤングエグゼクティブのためのシステムでなんですよね。
だから専用リフィルを使わないと特に意味はないですし、だいいち9つも同時にプロジェクトを管理したことなんて生まれてこの方一度もないですよ。
でも、せっかく持ってる革製A5判6穴システム手帳バインダをそのまま放置するのもやっぱりもったいないですよね。
会社に入ってからしばらく、ノートはA5判6穴システム手帳を使っていました。このタイムシステムバインダも持ち歩いていたのですが、やっぱり大きくて重かったので、パイロットで出ていた合皮の軽いA5判6穴システム手帳を会議の議事録帳として永く使っていたのです。
ただ、このA5判6穴リフィルというのがまた莫迦にならないコストパフォーマンスの悪い用紙で、しかもなかなか店頭で手に入らなくなってきて、一昨年の年末にソメスの革カバーのついたニーモシネノートを購入したときにすぱッとやめてしまったのですね。
その用紙が、発掘で出てきたのです。
右の、ビニールが破れて飛び出ているのが、永い間愛用し、現在生産終了してしまったパイロットのA5判6穴システム手帳リフィルです。
2穴、4穴、6穴に対応する優れもので(ただ、A5判の4穴バインダってまだ見たことないのですが……ヨーロッパでの規格でしょうか)、方眼も縦9ミリ×横5ミリという変則罫も気に入っていたのです。
せっかく発掘したので、A5ジョッターに装着。
寒くて手がかじかむ中、お絵かきの練習などしたりして。
もったいないので、うまく活用していきたいと思っています。
ツイストリングノートやルーズリーフとの兼ね合いが難しいフォーマットではあるのですが、最終的な保管場所はスキャンスナップ→バインダ→廃棄と割り切って使って行こうかと思っております。
あと、お正月明けに送られてきていた伊葉ノートブックを改めて眺めてみたり。
左が昨年のISOTに展示されていた、B5変形の試作型伊葉ノートブック。
その右が、実際に通販で販売されたA5変形の初期型伊葉ノートブック。
そしてその右、緑と赤のイタリアンカラーが、今回限定発売された新型伊葉ノートブックです。
左が、昨年発売された初期型A5判。
右が、今年新発売の新型A5判です。
伊葉ノートブックについての詳細はホームページに飛んでもらうとして、今回の最大の改良点は以下の2点です。
1)ホチキスによる中綴じではなく、溶着による無線綴じなので、よりフラットに開くことができる
2)価格が改定され、買いやすくなった(定価780円→530円:初期型A5判も価格改定で530円)
いまではAmazonでも購入可能になった伊葉ノートブック(ただし、2013年1月14日現在、初期型中綴じA5判タイプのみ)。
今年、さらに躍進することができるか?
以前、新宿ルミネにあるトゥールズの販売担当の方と伊葉ノートブックのことを話したときに、「500円だったらファッショナブルで変わったノートとして販路に乗りますかね」って訊いたら「ぎりぎり行けるでしょう」とのことでした。
ついにそのラインにまで来た伊葉ノートブック。無線綴じになったので、切り取ってスキャンすることも可能です。
伊葉理論に同意できる方、ぜひ伊葉ノートブック、お試しになってみてはいかがでしょうか。
小生、サンプル持ち歩いています。お声がけいただければ、試し書きオッケーですよ!
……雪、やみませんね。
ちょっとだけ出かけようか、ダイノジ!
出かけることができないので、iPadでゲームしてるダイノジを尻目にノート類の発掘と整理などしておりました。
左はむかし使っていたA5判6穴手帳の最高傑作、タイムシステムの革バインダです。
もともとタイムシステムは、その独特なリフィルシステムで「多忙な職業のひとが平行して最大9つまでのプロジェクトを走らせそれを管理する」ためのもの。
しかも「それ、本人じゃなくて秘書にやらせようよ」って雰囲気の、ヤングエグゼクティブのためのシステムでなんですよね。
だから専用リフィルを使わないと特に意味はないですし、だいいち9つも同時にプロジェクトを管理したことなんて生まれてこの方一度もないですよ。
でも、せっかく持ってる革製A5判6穴システム手帳バインダをそのまま放置するのもやっぱりもったいないですよね。
会社に入ってからしばらく、ノートはA5判6穴システム手帳を使っていました。このタイムシステムバインダも持ち歩いていたのですが、やっぱり大きくて重かったので、パイロットで出ていた合皮の軽いA5判6穴システム手帳を会議の議事録帳として永く使っていたのです。
ただ、このA5判6穴リフィルというのがまた莫迦にならないコストパフォーマンスの悪い用紙で、しかもなかなか店頭で手に入らなくなってきて、一昨年の年末にソメスの革カバーのついたニーモシネノートを購入したときにすぱッとやめてしまったのですね。
その用紙が、発掘で出てきたのです。
右の、ビニールが破れて飛び出ているのが、永い間愛用し、現在生産終了してしまったパイロットのA5判6穴システム手帳リフィルです。
2穴、4穴、6穴に対応する優れもので(ただ、A5判の4穴バインダってまだ見たことないのですが……ヨーロッパでの規格でしょうか)、方眼も縦9ミリ×横5ミリという変則罫も気に入っていたのです。
せっかく発掘したので、A5ジョッターに装着。
寒くて手がかじかむ中、お絵かきの練習などしたりして。
もったいないので、うまく活用していきたいと思っています。
ツイストリングノートやルーズリーフとの兼ね合いが難しいフォーマットではあるのですが、最終的な保管場所はスキャンスナップ→バインダ→廃棄と割り切って使って行こうかと思っております。
あと、お正月明けに送られてきていた伊葉ノートブックを改めて眺めてみたり。
左が昨年のISOTに展示されていた、B5変形の試作型伊葉ノートブック。
その右が、実際に通販で販売されたA5変形の初期型伊葉ノートブック。
そしてその右、緑と赤のイタリアンカラーが、今回限定発売された新型伊葉ノートブックです。
左が、昨年発売された初期型A5判。
右が、今年新発売の新型A5判です。
伊葉ノートブックについての詳細はホームページに飛んでもらうとして、今回の最大の改良点は以下の2点です。
1)ホチキスによる中綴じではなく、溶着による無線綴じなので、よりフラットに開くことができる
2)価格が改定され、買いやすくなった(定価780円→530円:初期型A5判も価格改定で530円)
いまではAmazonでも購入可能になった伊葉ノートブック(ただし、2013年1月14日現在、初期型中綴じA5判タイプのみ)。
今年、さらに躍進することができるか?
以前、新宿ルミネにあるトゥールズの販売担当の方と伊葉ノートブックのことを話したときに、「500円だったらファッショナブルで変わったノートとして販路に乗りますかね」って訊いたら「ぎりぎり行けるでしょう」とのことでした。
ついにそのラインにまで来た伊葉ノートブック。無線綴じになったので、切り取ってスキャンすることも可能です。
伊葉理論に同意できる方、ぜひ伊葉ノートブック、お試しになってみてはいかがでしょうか。
小生、サンプル持ち歩いています。お声がけいただければ、試し書きオッケーですよ!
……雪、やみませんね。
ちょっとだけ出かけようか、ダイノジ!
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