ちょっとしたインクブームが文房具業界を席巻しております。
わたしもその末席にちょこんと座っているわけですが(むしろムスメのほうが重篤です)、さいきんは万年筆+インクだけでなくガラスペン+インクも楽しいと思い始めまして。
外出先でインク瓶を持ち込んだオフ会などがあった場合、ガラスペンって有用ですよね。ちょっと試しに書かせてもらったり。ただ、自宅で使う分にはコップとか洗面所で洗えばいいわけですが、外出先で自由にガラスペンを洗うって意外と難しいなあ、と。
当初は空になったインク瓶でいけるか? とも思ったのですが。
いま持ち歩き用に使っているDevil Dip Penは軸部分が太く、色彩雫miniの口には入りませんでした。水をたっぷり入れておけばペン先は当たるのですけど、うーむ。
あと、ガラス瓶を持ち歩くってことは、ペンケースとは別にガラス瓶を持ち歩くことになるので、わたしのスタイルからも外れてしまいます。
理想を言えば、つくしペンケース〈革〉に入る洗筆装置が欲しい。
瓶を持ち歩いている話題をTwitterでしていたら、友人である藤村阿智さんから提案が。
「水筆を持ち歩けば?」
なるほど! 天才現る!
というわけで、手持ちの水筆大集合です。
この中で、持ち歩きが最も楽なものを「ガラスペン洗筆ペン」として持ち歩きましょう!
というわけで、一番スリムなVistageみず筆〈スリムタイプ〉を選択。
使い終わったらペン先をティシューで拭って、その後みず筆で軽くペン先をなで、改めてティシューで拭ってフィニッシュです。
しばらくこのスタイルでガラスペン可搬システムを運用してみます。
右ポケットにティシューも入れておきます。
さて。
うまくいきますかね。
わたしもその末席にちょこんと座っているわけですが(むしろムスメのほうが重篤です)、さいきんは万年筆+インクだけでなくガラスペン+インクも楽しいと思い始めまして。
外出先でインク瓶を持ち込んだオフ会などがあった場合、ガラスペンって有用ですよね。ちょっと試しに書かせてもらったり。ただ、自宅で使う分にはコップとか洗面所で洗えばいいわけですが、外出先で自由にガラスペンを洗うって意外と難しいなあ、と。
当初は空になったインク瓶でいけるか? とも思ったのですが。
いま持ち歩き用に使っているDevil Dip Penは軸部分が太く、色彩雫miniの口には入りませんでした。水をたっぷり入れておけばペン先は当たるのですけど、うーむ。
あと、ガラス瓶を持ち歩くってことは、ペンケースとは別にガラス瓶を持ち歩くことになるので、わたしのスタイルからも外れてしまいます。
理想を言えば、つくしペンケース〈革〉に入る洗筆装置が欲しい。
瓶を持ち歩いている話題をTwitterでしていたら、友人である藤村阿智さんから提案が。
「水筆を持ち歩けば?」
なるほど! 天才現る!
というわけで、手持ちの水筆大集合です。
この中で、持ち歩きが最も楽なものを「ガラスペン洗筆ペン」として持ち歩きましょう!
というわけで、一番スリムなVistageみず筆〈スリムタイプ〉を選択。
使い終わったらペン先をティシューで拭って、その後みず筆で軽くペン先をなで、改めてティシューで拭ってフィニッシュです。
しばらくこのスタイルでガラスペン可搬システムを運用してみます。
右ポケットにティシューも入れておきます。
さて。
うまくいきますかね。
コメント