先週なにげなくTwitterのプロフィール画面から「ブンボーグ・メモリーズ」の掲載されているモリイチ京橋店のサイトに飛んでみたんですね。
そしたら、トップページから「森市文具概論」へのリンクがない。
つまり、そのコーナーに掲載されていた「ブンボーグ・メモリーズ」はもう、読めない。
Web上の記事の儚さではありますが、やはり寂しいものです。
「ブンボーグ・メモリーズ」は、わたしのはじめての連載記事でした。それも、自ブログでない、企業のホームページの読み物として。
気合いを入れて書いていたことを思い出します。
ネタは、わたしが文房具好きを認識し始めた1980年代の、わたしの記憶に残る愛すべき文房具たち。
読み返してみると、最初はどう進めていいのかかなり迷いがある文体でした。イラストも手描きだったころは苦労しています。
それでも、隔週連載(途中から月刊)という縛り、さらにイラストと文章という縛り(途中からイラスト2枚を要請されます)から、今までにない緊張感と達成感を味わった楽しい1年半でした。
第1回が2017年7月3日。ネタはプラスのチームデミ。
第2回が2017年7月7日。ネタはパイロットのアメデックス。
第3回が2017年7月21日。ネタはファイロファックスのジョッター。
第4回が2017年8月4日。ネタはぺんてるのまがりんぼーる。
第5回が2017年8月18日。ネタはニチバンのCTくるり。
第6回が2017年9月1日。ネタはカール事務器のゲージパンチ。
第7回が2017年9月15日。ネタはトンボ鉛筆のモノボール。
第8回が2017年10月6日。ネタはアニメックのガンダムカンペンケース。
これ以降、イラストが2枚になります。
第9回が2017年10月20日。ネタは富士ゼロックスの写楽。
第10回が2017年11月3日。ネタはサクラクレパスのピグマ。
第11回が2017年11月17日。ネタはキングジムのmbフロッピーケース。
第12回が2017年12月1日。ネタは林刃物のプレイトン。
第13回が2017年12月15日。ネタは三菱鉛筆のHi-uni芯GRCT。
ここまでが2017年。
続いて、2018年。
第14回が2018年1月5日。ネタはプラチナ万年筆のダブルアクション。
第15回が2018年1月19日。番外編として、買わなかった文房具(※)。
第16回が2018年2月2日。ネタは山根式袋ファイル。
第17回が2018年2月16日。ネタはロットリングのアルトロ。
第18回が2018年3月2日。ネタはコクヨのキャンパスノート二代目。
第19回が2018年3月16日。ネタは京セラのリファロ。
第20回が2018年4月6日。ネタはゼブラのカーディ。
第21回が2018年4月20日。ネタはマルマンのルーズリーフディクショナリー。
これ以降、隔月から月刊連載になります。
第22回が2018年5月18日。ネタはセイコー電子のタイムプリンタ。
第23回が2018年6月29日。ネタはマックスのフラットクリンチHD-10F。
第24回が2018年7月13日。ネタはサクラクレパスのボールサイン280。
第25回が2018年8月17日。ネタはオルファのタッチナイフ。
第26回が2018年9月21日。ネタはセーラー万年筆のまんがペン。
第27回が2018年10月19日。ネタはパイロットのワープロバンク2。
第28回が2018年11月16日。ネタはプラスのファクトリー。
この連載は2年以上続けるつもりでいたので、基本的に「同じメーカーは2年で2回に留める」ようネタ配分をしていました。
毎月2回×12ヶ月×2年で、ネタストックは48本。
なので、第24回でサクラクレパスが、第27回でパイロットが二度目の登場を果たします。
そして第1回はチームデミ、最終回はファクトリーで〆ることは決まっていましたので、第28回でもう一度プラスが出てきます。
基本はわたしが買ったことのある、使ったことのある文房具(電子文具を含む)を想い出と共に語るスタイルです。
途中で「買わなかった文房具」を挟み、ネタの枯渇を防ごうという姑息な技も使っていますけど(※)。
さて。
モリイチさんのHPからリンクが切れたということは、わたしがこのたこぶろぐで「ブンボーグ・メモリーズ」を再録してもいい、ということですよね。
今日から一つずつ、執筆時の思い出なども交えて掲載していこうと思います。
乞うご期待。
そしたら、トップページから「森市文具概論」へのリンクがない。
つまり、そのコーナーに掲載されていた「ブンボーグ・メモリーズ」はもう、読めない。
Web上の記事の儚さではありますが、やはり寂しいものです。
「ブンボーグ・メモリーズ」は、わたしのはじめての連載記事でした。それも、自ブログでない、企業のホームページの読み物として。
気合いを入れて書いていたことを思い出します。
ネタは、わたしが文房具好きを認識し始めた1980年代の、わたしの記憶に残る愛すべき文房具たち。
読み返してみると、最初はどう進めていいのかかなり迷いがある文体でした。イラストも手描きだったころは苦労しています。
それでも、隔週連載(途中から月刊)という縛り、さらにイラストと文章という縛り(途中からイラスト2枚を要請されます)から、今までにない緊張感と達成感を味わった楽しい1年半でした。
第1回が2017年7月3日。ネタはプラスのチームデミ。
第2回が2017年7月7日。ネタはパイロットのアメデックス。
第3回が2017年7月21日。ネタはファイロファックスのジョッター。
第4回が2017年8月4日。ネタはぺんてるのまがりんぼーる。
第5回が2017年8月18日。ネタはニチバンのCTくるり。
第6回が2017年9月1日。ネタはカール事務器のゲージパンチ。
第7回が2017年9月15日。ネタはトンボ鉛筆のモノボール。
第8回が2017年10月6日。ネタはアニメックのガンダムカンペンケース。
これ以降、イラストが2枚になります。
第9回が2017年10月20日。ネタは富士ゼロックスの写楽。
第10回が2017年11月3日。ネタはサクラクレパスのピグマ。
第11回が2017年11月17日。ネタはキングジムのmbフロッピーケース。
第12回が2017年12月1日。ネタは林刃物のプレイトン。
第13回が2017年12月15日。ネタは三菱鉛筆のHi-uni芯GRCT。
ここまでが2017年。
続いて、2018年。
第14回が2018年1月5日。ネタはプラチナ万年筆のダブルアクション。
第15回が2018年1月19日。番外編として、買わなかった文房具(※)。
第16回が2018年2月2日。ネタは山根式袋ファイル。
第17回が2018年2月16日。ネタはロットリングのアルトロ。
第18回が2018年3月2日。ネタはコクヨのキャンパスノート二代目。
第19回が2018年3月16日。ネタは京セラのリファロ。
第20回が2018年4月6日。ネタはゼブラのカーディ。
第21回が2018年4月20日。ネタはマルマンのルーズリーフディクショナリー。
これ以降、隔月から月刊連載になります。
第22回が2018年5月18日。ネタはセイコー電子のタイムプリンタ。
第23回が2018年6月29日。ネタはマックスのフラットクリンチHD-10F。
第24回が2018年7月13日。ネタはサクラクレパスのボールサイン280。
第25回が2018年8月17日。ネタはオルファのタッチナイフ。
第26回が2018年9月21日。ネタはセーラー万年筆のまんがペン。
第27回が2018年10月19日。ネタはパイロットのワープロバンク2。
第28回が2018年11月16日。ネタはプラスのファクトリー。
この連載は2年以上続けるつもりでいたので、基本的に「同じメーカーは2年で2回に留める」ようネタ配分をしていました。
毎月2回×12ヶ月×2年で、ネタストックは48本。
なので、第24回でサクラクレパスが、第27回でパイロットが二度目の登場を果たします。
そして第1回はチームデミ、最終回はファクトリーで〆ることは決まっていましたので、第28回でもう一度プラスが出てきます。
基本はわたしが買ったことのある、使ったことのある文房具(電子文具を含む)を想い出と共に語るスタイルです。
途中で「買わなかった文房具」を挟み、ネタの枯渇を防ごうという姑息な技も使っていますけど(※)。
さて。
モリイチさんのHPからリンクが切れたということは、わたしがこのたこぶろぐで「ブンボーグ・メモリーズ」を再録してもいい、ということですよね。
今日から一つずつ、執筆時の思い出なども交えて掲載していこうと思います。
乞うご期待。
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