こつこつ。
設計図をこつこつ。
モレスキンに手書きで殴り書きされていたものを時系列に並べ直してこつこつ。
台詞とか感情とか仕草とかそういったキーワードをちりばめつつこつこつ。
これが書ければ、すぐにでも初稿が書き上がるというクオリティを目指してこつこつ。
しかし、時間がかかります。
今まで自分で考えてきたことだけを書き出しているはずなのに、話が曲がっていってしまうような妙なドライヴ感。
これでいいのかという疑問。
本当に面白いのかという恐怖。
キャラが暴れてくれるのかという不安。
そんな感情がもやもやと脳裏を覆い尽くし、キーボードを叩く手を躊躇わせてしまいます。
いかん。
いかんいかん。
集中せよ!
これが書き上がらないと次に進めないのだ!
頼むから集中させてくれ!
ムスメがはしかの高熱を脱したのに咳が止まらなかったり。
ムスコの保育園が決まったり。
およめさんの負担がどんどん高くなっていく様を見たり。
悩みは尽きません。
それでも。
やると言ったことはやる! 完遂する! それが男だ! それが楽光一という小説家だ!
がんばれがんばれ! 自分を鼓舞しろ!
設計図をこつこつ。
モレスキンに手書きで殴り書きされていたものを時系列に並べ直してこつこつ。
台詞とか感情とか仕草とかそういったキーワードをちりばめつつこつこつ。
これが書ければ、すぐにでも初稿が書き上がるというクオリティを目指してこつこつ。
しかし、時間がかかります。
今まで自分で考えてきたことだけを書き出しているはずなのに、話が曲がっていってしまうような妙なドライヴ感。
これでいいのかという疑問。
本当に面白いのかという恐怖。
キャラが暴れてくれるのかという不安。
そんな感情がもやもやと脳裏を覆い尽くし、キーボードを叩く手を躊躇わせてしまいます。
いかん。
いかんいかん。
集中せよ!
これが書き上がらないと次に進めないのだ!
頼むから集中させてくれ!
ムスメがはしかの高熱を脱したのに咳が止まらなかったり。
ムスコの保育園が決まったり。
およめさんの負担がどんどん高くなっていく様を見たり。
悩みは尽きません。
それでも。
やると言ったことはやる! 完遂する! それが男だ! それが楽光一という小説家だ!
がんばれがんばれ! 自分を鼓舞しろ!
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