電車内執筆、結局は書きやすいDR3から初めてしまいました。
GAの設計に手間ひまをかけていても、書き出すきっかけがつかめなかったのです。
GAは投稿用。
DRは同人用。
気合いの違いもあります。
気遣いの違いもあります。
気安さの違いもあります。
GAはリライトです。
2004年に盛大なる没を喰らい、その後編集者によってアイディアを加えられ、その流れに従ってリライトを繰り返した「思い入れの深い鬼っ子」です。
それを今回、完全再生させようとしているわけです。
計算ずくの世界、一冊でひとを感動させるための完全な設計図がなければ、なかなか書き出すこともできません。
DRはライフワークです。
誰にとがめられるわけでもなく、ほんの僅かとはいえ固定ファンもできてくれた、自分にとっても貴重な作品です。
DR3は頭の中のあるもやもやしたものをテキストに叩き込む「だけの」小説です。計算なんかありません。
だから楽です。でも、完成度はどうでしょうか。
GAとDRはべつのテクニックで編まれています。
だからこそ、同時進行が可能なのです。
小生は明日もDR3を書きます。そして、合間にGAの設定を練り直すのです。
電車の中で、こつこつと。
今日の執筆量:DR3 44行×40文字
GAの設計に手間ひまをかけていても、書き出すきっかけがつかめなかったのです。
GAは投稿用。
DRは同人用。
気合いの違いもあります。
気遣いの違いもあります。
気安さの違いもあります。
GAはリライトです。
2004年に盛大なる没を喰らい、その後編集者によってアイディアを加えられ、その流れに従ってリライトを繰り返した「思い入れの深い鬼っ子」です。
それを今回、完全再生させようとしているわけです。
計算ずくの世界、一冊でひとを感動させるための完全な設計図がなければ、なかなか書き出すこともできません。
DRはライフワークです。
誰にとがめられるわけでもなく、ほんの僅かとはいえ固定ファンもできてくれた、自分にとっても貴重な作品です。
DR3は頭の中のあるもやもやしたものをテキストに叩き込む「だけの」小説です。計算なんかありません。
だから楽です。でも、完成度はどうでしょうか。
GAとDRはべつのテクニックで編まれています。
だからこそ、同時進行が可能なのです。
小生は明日もDR3を書きます。そして、合間にGAの設定を練り直すのです。
電車の中で、こつこつと。
今日の執筆量:DR3 44行×40文字
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