結局、連休中に新作を書くことはまったくできませんでした。
ただ、このままでは本当に創作脳が死んでしまう可能性があるので、今日は画伯のみなさまにお願いしている拙著『堕天機神レイビアム』(通称『M』)の依頼状況を改めて通知したり、第一稿を読んだりして過ごしてみました。
『M』はすでに書き上がっているロボットものの小説です。
第一稿は約270枚。そのままでも悪くはないのですが、推敲以外に同人誌に編む際にどうしても必要なキーがふたつありました。
キャラクタとロボットです。
今まではすべて自分でデザインをしてきました。
もちろん、それは「自分で描けるもの」という壁を越えられないということを意味します。
小説は自由です。読者の想像に任せるによって、どんなものでも書くことができるすばらしくお手軽な表現方法だと思います。
しかし、絵はある一定以上のテクニックを以てして読者に情報を伝達しないといけない、本当に上手くなければ理解すら得られない表現方法です。
今回、『M』ではキャラクタデザインとメカニックデザインを友人の画伯ふたりに委託することによって、「自分で描けなかったものを小説で自由に表現し、そこに適切なイラストを与える」ことにチャレンジしてみようと思い立ったのです。
いいものができますよ。
だから、小生も小説本文のブラッシュアップに気合い入れなきゃだわまったく。
ただ、このままでは本当に創作脳が死んでしまう可能性があるので、今日は画伯のみなさまにお願いしている拙著『堕天機神レイビアム』(通称『M』)の依頼状況を改めて通知したり、第一稿を読んだりして過ごしてみました。
『M』はすでに書き上がっているロボットものの小説です。
第一稿は約270枚。そのままでも悪くはないのですが、推敲以外に同人誌に編む際にどうしても必要なキーがふたつありました。
キャラクタとロボットです。
今まではすべて自分でデザインをしてきました。
もちろん、それは「自分で描けるもの」という壁を越えられないということを意味します。
小説は自由です。読者の想像に任せるによって、どんなものでも書くことができるすばらしくお手軽な表現方法だと思います。
しかし、絵はある一定以上のテクニックを以てして読者に情報を伝達しないといけない、本当に上手くなければ理解すら得られない表現方法です。
今回、『M』ではキャラクタデザインとメカニックデザインを友人の画伯ふたりに委託することによって、「自分で描けなかったものを小説で自由に表現し、そこに適切なイラストを与える」ことにチャレンジしてみようと思い立ったのです。
いいものができますよ。
だから、小生も小説本文のブラッシュアップに気合い入れなきゃだわまったく。
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