およめさんに連れられて、江戸東京たてもの園に行って参りました。
訪れるのは二度目ですが、今回は前知識があるので入念に観ることができました。
昭和二年築の文房具店です。
武井三省堂(たけいさんしょうどう)。神田須田町に実在した文房具店です。
その貴重な建物が、小金井市にある江戸東京たてもの園に移築されているわけですが。
三省堂書店とは無関係の文房具店です。あっちはさんせいどう、こっちはさんしょうどう。
もともとは書道用品専門卸だったのが、のちに絵筆や鉛筆なども置く文房具店ようになったとか。
左の壁面には筆が無数の引き出しによって管理され、右には墨液・硯・半紙などが保管されていたようです。
昭和三〇年代の店頭を再現。専門店から一般店への転換が、この店頭にある文房具の数々なのでしょう。
当時を完全再現しているわけではないようです。でも雰囲気は出てますね。
『千と千尋の神隠し』において、釜爺(かまじい)がいる湯屋の釜場のモデルになった──らしいのですが、映画を未見なのでこれ以上はコメントできません。
むしろ看板建築としての美しさを褒め称えたいですね。
訪れるのは二度目ですが、今回は前知識があるので入念に観ることができました。
昭和二年築の文房具店です。
武井三省堂(たけいさんしょうどう)。神田須田町に実在した文房具店です。
その貴重な建物が、小金井市にある江戸東京たてもの園に移築されているわけですが。
三省堂書店とは無関係の文房具店です。あっちはさんせいどう、こっちはさんしょうどう。
もともとは書道用品専門卸だったのが、のちに絵筆や鉛筆なども置く文房具店ようになったとか。
左の壁面には筆が無数の引き出しによって管理され、右には墨液・硯・半紙などが保管されていたようです。
昭和三〇年代の店頭を再現。専門店から一般店への転換が、この店頭にある文房具の数々なのでしょう。
当時を完全再現しているわけではないようです。でも雰囲気は出てますね。
『千と千尋の神隠し』において、釜爺(かまじい)がいる湯屋の釜場のモデルになった──らしいのですが、映画を未見なのでこれ以上はコメントできません。
むしろ看板建築としての美しさを褒め称えたいですね。
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