雑貨屋memeの店主めめちゃんがチェコ・ドイツ・フランスの雑貨購入巡りから帰国したので、何か小生好みの文房具を仕入れてきてないかなあ、と思ったら。
こんなのがありました。
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チェコの公用語は独自のチェコ語。パッケージを見てもまったく読めませんが、そのロゴには見憶えがあります。
Prittといえば、Henkel社の粘着剤のブランド。日本ではコクヨが扱うスティックのりが有名ですよね。
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そのプリットの粘着テープ、その名も“NO MORE SCISSORS”。「はさみいらず」ですか。
つまり、テープカッターなしに手でテープを手軽に切れる、という工夫の凝らされた製品なのです。
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写真で見えますかね。
ふちがぎざぎざになっているのが。
ここが切れるわけですね。どこからでも自由に。
コクヨのホームページで確認しましたが、日本では発売になっていないようですね。
欧米ではテレビCMもあるようですが。
ちょっとしたアイディア商品だとは思うのですが。
テープはスコッチの「透明美色」より厚手のアクリルテープで、透明度も高いです。
ただ、テープカッターがないということは「切ったあと貼りついてしまうと厄介」ということで、その問題の根本的な解決は難しいようですね。
まだ今のように小型テープにプラスティックのテープカッターが付属していなかった時代、テープといっしょに小さな金属製カッターが箱に入っていて──よくそのカッターをなくしてしまうことがありました。
そんなとき、テープの端を内側に折って貼りつけて、テープ本体に先端がくっつかないようにしたものです。
そういう工夫が必要なテープですね。
こんなのがありました。
チェコの公用語は独自のチェコ語。パッケージを見てもまったく読めませんが、そのロゴには見憶えがあります。
Prittといえば、Henkel社の粘着剤のブランド。日本ではコクヨが扱うスティックのりが有名ですよね。
そのプリットの粘着テープ、その名も“NO MORE SCISSORS”。「はさみいらず」ですか。
つまり、テープカッターなしに手でテープを手軽に切れる、という工夫の凝らされた製品なのです。
写真で見えますかね。
ふちがぎざぎざになっているのが。
ここが切れるわけですね。どこからでも自由に。
コクヨのホームページで確認しましたが、日本では発売になっていないようですね。
欧米ではテレビCMもあるようですが。
ちょっとしたアイディア商品だとは思うのですが。
テープはスコッチの「透明美色」より厚手のアクリルテープで、透明度も高いです。
ただ、テープカッターがないということは「切ったあと貼りついてしまうと厄介」ということで、その問題の根本的な解決は難しいようですね。
まだ今のように小型テープにプラスティックのテープカッターが付属していなかった時代、テープといっしょに小さな金属製カッターが箱に入っていて──よくそのカッターをなくしてしまうことがありました。
そんなとき、テープの端を内側に折って貼りつけて、テープ本体に先端がくっつかないようにしたものです。
そういう工夫が必要なテープですね。
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