たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

ノスタルヂア
子供のころ好きで、でもまあ滅多に食べることのできなかったお菓子があります。
ウイスキーボンボン。酔うほどのアルコール濃度ではありませんが、それでもやはり子供にとっては「禁断のお菓子」でした。

ウイスキーボンボン

「五拾年前の懐かしい味が蘇りました」などと書かれたパッケージに魅かれ、つい買ってしまいましたよ。
数十年ぶりのウイスキーボンボンです。

ボンボン製法特許第1032085号のもとに生産された由緒正しきウイスキーボンボン。
美味しいものですね。口の中で崩れ、ウイスキーの香りが拡がった後の、この砂糖のじゃりじゃり感がまたたまりません。

で、ちょっと気になってググってみたのですが。
ウイスキーボンボンって「チョコレート菓子」だと記載されているパターンがわりと多いんですよね。
小生の知るウイスキーボンボンは、今回購入した八雲製菓の作るような「底の平らな短い砲弾型をした、チョコの使われていない砂糖菓子」なのです。

うーむ。
チョコレート菓子のほうがメジャーなのでしょうか?

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