たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

(無題)
写真は事実を写した結果ですが、必ずしも真実だとは限らないわけで。
その写真にどんな意味を見出すかは、撮影者以外には「自由」なわけで。

写真につけられたタイトル、キャプション、そしてこういう周囲の記事が、写真に「写っているもの以上の意味」を与えるわけですよね。
何かを説明するために必要な写真(=挿絵扱い)であれば、それはそれでいいのです。
でも、絵画のように写真を鑑賞する、という場合もありますよね。

(無題)

今回の写真は、あえて(無題)。
ご覧になった方々は、この写真に何を感じ、どんなストーリーを思うのでしょうか。

拍手[0回]

コメント

コメントを書く