現在「なんでも帳」として愛用中のシンキングパワーノートwithジョッターですが。
ノートが半ばを過ぎるようになってから、使い勝手ががくんと低下しました。
こういう使い方は、もしかしたら設計者は考慮していなかったのかもしれませんが。
半分を過ぎたあたりから、裏に回す枚数が増えると「書く面がふくらむ」ようになりました。
当たり前と言えば当たり前なのですが、書きづらいことこの上なしです。
だからといって、折り込まずにページを出したままにしておくと、左側がぶらぶらと重いし、置いたら左に長いしで、これまた書きづらいのですよね。
このジョッターは、シンキングパワーノートが「書いたら剥がされていく」ことを前提に設計されているのではないでしょうか。
小生のように「剥がさない」使い方では、必然的にこういう使いづらい状況が発生するわけです。
実際、使ってみて不便な点も判ってきました。
まず、開くと横長になるシンキングパワーノートは、小生のように「電車内で座席に座って膝の上で書く」スタイルには不向きです。
裏面に左ページを折り込むことができる間はさほど不便を感じなかったのですが、上の写真のように織り込むと膨らんで書けなくなるので、どうしても左ページは表紙とともに開かざるを得ないのですが。
これが隣の人に当たってしまったりして、かなり難儀しています。
それから、ジョッターに嵌まっている関係上、裏面を使うことができません。
もちろん、ジョッターを外して通常のノート同様に使用することは可能なのですが、ジョッターがないと膝の上で書くことができません。
ジョッターをセットし直すのも使用方法としては中途半端で、やはりシンキングパワーノートは片面専用の贅沢なノートなのだなあ、と思ってしまいます。
うーむ。
悩ましい。
かなり悩ましいです。
ノートの前半では不満なんてほとんどなかったのに……。
やはりカットオフして、必要な用紙はバインダーに綴じたり、というのが正しい運用方法なのでしょうか。
小生、バインダーって嫌いなんですよね。かさばるし、情報が散逸するもとだし。
オリジナルのノートに「ここに間違いなく情報がある!」という「記憶に基づくポケット一つ主義」を貫きたいのですよね。
うーむうーむ。
ジョッターとして活かすなら、最初っから「ノートをつけるな」ってことなのでしょうかね。
カードホルダー、メモホルダーと割り切って使え、と。
とにかく一冊最後まで使ってみて、最終的な満足度がいかほどだったかを確認したいと思います。
書き味は最高なので、使わない、という選択肢はないのです。
ノートが半ばを過ぎるようになってから、使い勝手ががくんと低下しました。
こういう使い方は、もしかしたら設計者は考慮していなかったのかもしれませんが。
半分を過ぎたあたりから、裏に回す枚数が増えると「書く面がふくらむ」ようになりました。
当たり前と言えば当たり前なのですが、書きづらいことこの上なしです。
だからといって、折り込まずにページを出したままにしておくと、左側がぶらぶらと重いし、置いたら左に長いしで、これまた書きづらいのですよね。
このジョッターは、シンキングパワーノートが「書いたら剥がされていく」ことを前提に設計されているのではないでしょうか。
小生のように「剥がさない」使い方では、必然的にこういう使いづらい状況が発生するわけです。
実際、使ってみて不便な点も判ってきました。
まず、開くと横長になるシンキングパワーノートは、小生のように「電車内で座席に座って膝の上で書く」スタイルには不向きです。
裏面に左ページを折り込むことができる間はさほど不便を感じなかったのですが、上の写真のように織り込むと膨らんで書けなくなるので、どうしても左ページは表紙とともに開かざるを得ないのですが。
これが隣の人に当たってしまったりして、かなり難儀しています。
それから、ジョッターに嵌まっている関係上、裏面を使うことができません。
もちろん、ジョッターを外して通常のノート同様に使用することは可能なのですが、ジョッターがないと膝の上で書くことができません。
ジョッターをセットし直すのも使用方法としては中途半端で、やはりシンキングパワーノートは片面専用の贅沢なノートなのだなあ、と思ってしまいます。
うーむ。
悩ましい。
かなり悩ましいです。
ノートの前半では不満なんてほとんどなかったのに……。
やはりカットオフして、必要な用紙はバインダーに綴じたり、というのが正しい運用方法なのでしょうか。
小生、バインダーって嫌いなんですよね。かさばるし、情報が散逸するもとだし。
オリジナルのノートに「ここに間違いなく情報がある!」という「記憶に基づくポケット一つ主義」を貫きたいのですよね。
うーむうーむ。
ジョッターとして活かすなら、最初っから「ノートをつけるな」ってことなのでしょうかね。
カードホルダー、メモホルダーと割り切って使え、と。
とにかく一冊最後まで使ってみて、最終的な満足度がいかほどだったかを確認したいと思います。
書き味は最高なので、使わない、という選択肢はないのです。
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