先日──9月20日の土曜日、埼玉県日高市にある高麗の里、巾着田に咲き乱れる曼珠沙華を観に行って参りました。
愛機α Sweet Digitalが壊れてシャッターが降りない、という大ピンチもあったのですが、総じて楽しく過ごすことができました。
帰り際、ロードサイドの本屋「日高ブックセンターひまわり」がわざわざ「文房具」ってでかでかと手書きポップを張り巡らせていたので、およめさんにお願いして寄ってみたんですね。
いかにも地方の書店内にくっついている文房具コーナー、という風情だったのですが。
そこで小生はとんでもないものを発見してしまったのです。
ハリポップです。
小生が1995年から1996年にかけて徳島に転勤していたとき、愛用していた商品です。
附属の専用テープを、こんなふうにカバーをスライドさせて本体にセットします。
入れると、テープの頭が外に飛び出します。
あとは引っ張って取り出すだけ。
引くたびに、19×50ミリのスコッチテープが出てきます。
ベルトディスペンサーは、こうやって利き手の反対側の甲に装着します。
引っ張る。
取り出す。
ポスターなんかを貼る。
カットする手間が省けるので、壁に連続でポスターを貼るときなどに絶大なる威力を発揮します。
現在で言うところの、ポストイットのポップアップふせんのスコッチテープバージョンですね。
880円が、ひまわりでは特価280円でした。
デッドストックを売っちゃうその意気や佳し!
とにかく懐かしくて、あわてておよめさんに小銭を借りて買ったのですが。
こうして自分の好きだった文房具にもう一度出会えるって、本当に素晴らしいですよね。
実際に装着して、テープを引っ張ってみたのですが。
残念ながら、テープはみんながっちり貼りついてしまっていて、二枚目の頭が出てくることはありませんでした。
10年以上経過しているであろうことからも、まあその辺は致し方ないかな、と。
思い出をありがとう、日高ブックセンターひまわり。
愛機α Sweet Digitalが壊れてシャッターが降りない、という大ピンチもあったのですが、総じて楽しく過ごすことができました。
帰り際、ロードサイドの本屋「日高ブックセンターひまわり」がわざわざ「文房具」ってでかでかと手書きポップを張り巡らせていたので、およめさんにお願いして寄ってみたんですね。
いかにも地方の書店内にくっついている文房具コーナー、という風情だったのですが。
そこで小生はとんでもないものを発見してしまったのです。
ハリポップです。
小生が1995年から1996年にかけて徳島に転勤していたとき、愛用していた商品です。
附属の専用テープを、こんなふうにカバーをスライドさせて本体にセットします。
入れると、テープの頭が外に飛び出します。
あとは引っ張って取り出すだけ。
引くたびに、19×50ミリのスコッチテープが出てきます。
ベルトディスペンサーは、こうやって利き手の反対側の甲に装着します。
引っ張る。
取り出す。
ポスターなんかを貼る。
カットする手間が省けるので、壁に連続でポスターを貼るときなどに絶大なる威力を発揮します。
現在で言うところの、ポストイットのポップアップふせんのスコッチテープバージョンですね。
880円が、ひまわりでは特価280円でした。
デッドストックを売っちゃうその意気や佳し!
とにかく懐かしくて、あわてておよめさんに小銭を借りて買ったのですが。
こうして自分の好きだった文房具にもう一度出会えるって、本当に素晴らしいですよね。
実際に装着して、テープを引っ張ってみたのですが。
残念ながら、テープはみんながっちり貼りついてしまっていて、二枚目の頭が出てくることはありませんでした。
10年以上経過しているであろうことからも、まあその辺は致し方ないかな、と。
思い出をありがとう、日高ブックセンターひまわり。
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