たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

フリクションライトは蛍光ペンですが
蛍光ペンになって再登場したフリクション。

前の150円のものはフリクションライン
今度の100円のものはフリクションライト
前のはラインマーカー。
今度のは蛍光ペン(light=明かり)。

フリクションライト1

というわけで愛幼虫なわけですが。
ふと思ったんですけど。

フリクションライト2

ブラックライトで光るのが蛍光ペン。
原理的なことは科学者じゃないのでよく判りません。ここ読んでも頭に入ってきません。
でも、「そういうもんだ」というのは見れば判ります。

じゃ、フリクションライトの場合──

フリクションライト3

消した部分ってどうなるの?
色の着いたインキ部分が光るなら、消えた部分は光らないし。
色の着いたインキとは別の成分が光るなら、消えた部分も光っちゃうのでは?

試してみました。

フリクションライト4

消えたところは光りません。
そうかー。やっぱり光らないかー。
予想通りの展開ではあったのですが、「インキが消えたところも光る! これは意外!」ってオチだったらいいなあ、と思っていたのもまた事実。

ちょっと残念ですけど、ま、そうですよね。納得ですよね。

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コメント

1. ラインマーカーと蛍光ペンの違い

ラインマーカーと蛍光ペンの違い、よく分からず、ヒット記念にお手頃価格シリーズが出たと思っていました。
確かにPILOTのページにも「蛍光ペン登場」とあり、今までのラインマーカーとは違うようですね。
また、私はフリクション いろえんぴつの24色展開に驚きました。
綺麗なべにさんご色を愛用中です。ブルー系は軒並み品薄でした~。

Re:ラインマーカーと蛍光ペンの違い

ラインマーカーは蛍光ペンではありませんが、蛍光ペンはラインマーカー「に含まれる」んですよね。
要は「蛍光インキかどうか」が問題なわけで。
フリクションいろえんぴつはまだ現物を見に行っていません。やっぱり伊東屋かなあ……。
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