"【文房具を語る】"カテゴリーの記事一覧
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2010年11月21日(日曜日)は、豊島区雑司が谷にある旧高田小学校職員室で行われました、みちくさ市ブングテンに参加して参りました。
前回同様、本当に楽しいひとときを過ごすことができました。
主催者の赤青鉛筆さん、みちくさ市のスタッフの皆さん、ブングテンにいっしょに展示した皆さん、そしていらしていただいたお客様の皆さま──本当にありがとうございました!
今回も素敵な展示が目白押しでしたよ。
これまた前回同様、オフィスマガジンさんでも取り上げられています。
トンボマーク採用以前のトンボ鉛筆も出展 『みちくさ市 ブングテン II 』、21日、みちくさ市特設会場 旧高田小学校職員室で開催① 文房具コレクターグループ
アラビックヤマトTシャツも登場 『みちくさ市 ブングテン II 』② 文房具コレクターグループ
そんな中、小生はご覧いただけるような素敵なコレクションなど微塵も持ちあわせておりませんので、今回は「なめらかボールペン対決!」と称して各社の油性低粘度ボールペンを皆さまに試し書きしていただき、改めてどれがお好みだったかを訊くという企画を行いました。
試用願った油性低粘度ボールペンは以下の通りです。
・三菱鉛筆 ジェットストリーム 150円(税抜)
・パイロットコーポレーション アクロボール 150円(税抜)
・ぺんてる ビクーニャ 150円(税抜)
・ゼブラ スラリ 100円(税抜)
・プラチナ オ・レーヌ 200円(税抜)
・ビック イージーグライド 80円(税抜)
11時から16時までの5時間で、実際に試し書きをしていただいたお客様は24名でした。
そして、その結果とは?
じゃーん。
1位 ジェットストリーム:7票
2位 ビクーニャ:6票
3位 アクロボール:4票
3位 オ・レーヌ:4票
5位 スラリ:2票
6位 イージーグライド:1票
個人的には「意外な結果」でした。
もちろんジェットストリームの人気が揺らぐとは思っていませんでしたが、実は「ジェットストリームを使ったことのある方はあえて他社を選ばず、知らない方は他社を選ぶ」という結果になったのです。
そういう意味では、インキだばだば系のビクーニャの奮戦が目立ちました。
スラリはもうちょっと来るかと思ったんですけどね。
アクロボールは「このくらいがちょうどいい」派には人気がありました。
そして最高に意外だったのが、オ・レーヌボールペンの健闘ぶりでした。
確かに200円という価格帯ですから、握りやすさやクリップの工夫など、100円や150円クラスとは違った工夫も盛り込めるのは間違いないのですが、何よりきっちり滑らかで書きやすい! とお客様の間でも目から鱗状態だったようです。
どんな商品でも、試してみないと判らないですよね。
そして、それも店頭の試筆紙でただぐるぐると線を書いただけでは、日本語を書く上での本当の良さはなかなか伝わらないものです。
今回のお客様には、心ゆくまで文字を書いていただきました。ひらがな、カタカナ、漢字、ハングル……そして皆さま、口を揃えておっしゃるのです。
「意外とはっきり違うものですね」と。
このブログに迷い込み、あるいは辿り着いてきた皆さま。
本当にお気に入りのボールペンをお使いですか?
そのペンはストレスのない「右手の相棒」(利き手が逆の場合は「左手の相棒」)足りえていますか?
ぜひ文房具店の店頭を覗いてみてください。
何かが変わる──かもしれませんよ。 -
11月17日〜19日に開催されているマルマン株式会社の内覧会に、ユーザー枠で参加して参りました。
こちらに会の詳細が載ってますね。
文マガ|「ファイルノートシステム」普及でシーン別提案 マルマンフェア2010
新製品をひととおり紹介していただき、その後はプレゼンブースで説明を受けてきました。
新製品についてのお話。
スケッチブックの紙の特性。
そして今回目玉の、納富さんと和田さんのトークショー。
たいへんためになる、勉強になる内覧会でした。
小生、ニーモシネユーザーではありますが、確かにルーズリーフを中心としたファイルノートはずいぶんご無沙汰です。グリッサー購入を視野に入れつつ、ちょっと試してみたくなりました。
お土産は、来年2月発売予定のニーモシネの新製品「ノートパッドホルダー ウィズ 5ポケッツ」A5判。素敵製品です。
これからもマルマンから目が離せませんね!
というか、来年は来るか? おとなのルーズリーフブーム! -
お台場は大観覧車の下……
Zepp東京の二階、東京カルチャーカルチャーで……
Moleskineのファンによる集会、Moleskine Fan Meetingがあったんですよ。
2010年10月25日、月曜日。
1830時開場、1930時開演で。
『モレスキン 「伝説のノート」活用術』の著者である堀正岳さんと中牟田洋子さんが中心のトークライブでした。
巨大Moleskineがあったり。
みんなのMoleskineが展示されていたり。
オリジナルカクテル「プレーン」があったり。
トークも楽しい、落ち着いた大人の会でした。
「静かに熱い」──そんな感じで。
もっとみんなでキャッキャキャッキャと「見ろ! 俺のMoleskineを!」「どう? わたしのMoleskineは?」って見せ合いっこするような場になるのかと思っていたのですが……何かのセミナーみたいな、至極真面目な雰囲気で。
研究熱心な方が多いんですかね、Moleskineのファンって。
ま、小生はMoleskineに関して何ごとか語ることもできないので、ビール呑んだり。
温野菜のサラダ食べたりして過ごしたわけですが。
いろいろなひとのお話を聞くのも重要だなあ、と思ったりしたお台場の秋でした。
やっぱり生はいいですね。語るにしても何するにしても。リアルに勝るリアルなし。
壇上でひとり文房具通としての役割を果たした文具王、本当にお疲れさまでした。
あと、モレスキナリーの中牟田さんにご挨拶できたのが嬉しかったですね。
去年、モレスキナリーで取り上げていただいたときのお礼も言えましたし。
小生は小説家じゃない、ってことも直接伝えることもできました(笑)。
最後に抽選会もあったのですが。
もちろん外れましたよ! ブング・ジャムの伝統芸ですよ!(笑) -
「文具券」「廃止」でここに辿り着いてしまったみなさまへ。
残念ながら、たこぶろぐでは二次的な情報しか掴んでいないので、詳細なコメントはできない状態となっております。
ぜひ文房具店の店頭でご確認をお願いいたします。
もともとその事実を知ったのは、横浜の楽文堂さんのツイートからでした。
その後、楽文堂さんのホームページに記事が出ました。
文房具のファンとしては、寂しい限りです。
自分でも使ったりもらったり贈り物にしたり、と便利に使っていたものですが。
ただ、確かに「金券のファーストチョイス」にはなりえなかったですし、図書券が廃止されたとき(図書券は「図書カード」として生き残ってはいるわけですが)「文具券も危ないだろうなあ」とは思っていたのです。
今から購入しても支援にはならないでしょうから、できることはただ一つです。
みなさま、お手持ちの文具券で文房具を買ってください。できれば、お近くの地元の文房具店で。
それが文具券への最高の供養になるでしょうから。
ありがとう文具券。さようなら文具券。
このブングー消しゴムもレア物になってしまうのでしょうか……。
