たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

はじめてダイソーを褒める
文房具は文房具店で買おう!
100円ショップの商品は劣悪だ!
などと大上段に構えて演説を振るつもりはありませんが、個人的には「文房具は文房具店で」という気持ちに変わりはありません。

もちろん、ダイソーのように、自社ブランドで文房具を開発販売している場合は別ですよ。
そこでしか買えないのですから、否定など出来ようもないじゃないですか!

侮りがたしダイソー1

今回購入したのは、トレーシングフィルム──貼ってはがせるクリアメモ。
トレペの背面に粘着剤が塗布してあり、地図上などに貼って上からメモが書き込める優れものの商品です。

侮りがたしダイソー2

手帳に挟み込むことを念頭に設計されているのか、中の用紙サイズは80ミリ×134ミリと定型を外れた大きさになっています。

侮りがたしダイソー3

開いた状態でパッケージに入っているので、写真を撮るためにクリップ留めしてあります。
なるほど、手帳に挟み込むのに最適なサイズです。

侮りがたしダイソー4

おや。
そっくりなものが出てきましたよ。

侮りがたしダイソー5

実は右のものは、MOLESKINE City Notebook TOKYOに附属していたトレペメモです。

侮りがたしダイソー6

中紙を貼ってある表紙の方向が違うだけで、これはもう同じもの、と考えて差し支えないでしょう。
噂は本当だったのですね。ネットで情報を得た時には、正直に言って眉唾だったのですが。

ダイソーでレフィルが手に入るなんて、やるなあモレスキン。
これからは安心してトレペメモをがしがし使うことができそうです。


余談ですが。
このMOLESKINE City Notebook TOKYOについているトレペメモを眺めていると、何となくデザインがAppleっぽいなあ、と思ってしまうんですよね。
根拠はありませんが、自分の好きなデザインのパターンだということに変わりはありません。
この紙のクリーム具合と、控えめなロゴデザインがいいんですよね。

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