文房具ユーザー他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。
リュックサックだけは納得のいくものに出会えず、何度も何度も買い換えてしまいます。

持ち歩くもののほとんどがA5判より小さく、細くてころころしているので、リュックサックに入れると底に沈んで取り出しにくいものばかりです。
工夫もしました。バッグインバッグもいろいろ試しました。
A5判がすっきり収納できる自立タイプのバッグインバッグは便利でしたが、リュックサックの容積の上半分は空き空間になってたいへんもったいないです。しかも途中で購入した文房具なり本なりを入れてしまうと、下のものは決定的に取り出しにくくなります。

つまり、わたしの理想のリュックサックは「二層式」なのです。
上下にA5判までの高さのポケットがふたつあり、中央に仕切りがあるタイプ。
これだとファイルに入ったA4判の資料やMacBookAir、あるいはiPadPro 12.9が収納できませんので、背面に中央仕切りのない、薄くてひらべったいポケットがひとつ欲しい。
これが「理想」でした。

そして、その「理想」に限りなく近いリュックサックが、ようやくわたしの手元にやってきました。
メーカーは株式会社キャロットカンパニー、ブランドはみなさまご存知の「anello」です。



写真中央のファスナーから上と下、二層式の多機能バッグです。



上面のファスナーを開けると、上層ポケットにアクセスできます。
また前面に見える縦ファスナーは左右で独立ポケットとなっており、薄くて軽いものを入れ分けることができます。



中央のファスナーを開けると、下層ポケットにアクセスできます。
見る限り、上層と下層のポケットは同容量のようです。
やや出しにくいのですが、あまり重いものを上層ポケットに入れるとバッグ全体がたわんでしまうので、ジブン手帳やバッテリ関係、筆記具(頻度の低いもの)などは下層ポケットに入れた方がよさそうです。



上部背面にもうひとつファスナーがあります。
ここは仕切られていないポケットです。
主にMacBookAirやiPadPro12.9など大きくて薄いものを収納します。



弱点もあります。
柱というか骨というか、このリュックサックにはそう呼べるようなフレームが入っていません。
なので、上層ポケットに重いものを入れ、下層ポケットを空にしてしまうと、バッグ自体がくにゃりと折れ曲がってしまうのです。
上記の写真より前に掲載している写真は、すべてジブン手帳が下層ポケットで柱になっているから、何となく自立しているように見えるだけです。

なので、応急措置として、下層ポケットにリヒトラブのスマートフィットスタンドポケットA5ヨコ型を仕込んでみました。
これにより底板が発生しますので、立てて置いたときに転びにくくもなります。
それでもくにゃりとなりがちなので、背骨として背面ポケットにリヒトラブのクリップファイルF-5067を入れておくことも欠かせません。

さっそく明日から実戦配備です。
これで悩みが解決するといいのですが……。

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ムスメが。

次回のブングテン26は、2018年6月17日(日曜日)11時から16時まで、雑司が谷地域文化創造館にて開催されます。
毎回できれば参加したいと、ネタを捻り出して参りました。
しかしながら、わたしは文房具ユーザーではありますが、蒐集家ではないのです。
皆様に自慢できるコレクションもないですし、披露できるネタも無尽蔵に湧いて出るわけではありません。

なので、次回はムスメが参加します。



遠野亜依の「ペン先チャームをアクセサリーにしてみよう」ワークショップ

ペン先チャームにレジンで加工したものと、レジンで作成したペン先チャームを用意してあります。
これをペンダントにしたり、携帯ストラップにしたり、ひもを通してネックレスにしたり。
あなた好みのオリジナルアクセサリーを作ってみませんか?

参加費用:材料費500円
ペンチを使った作業があります。お子様が工作される際には、保護者の方が側にいてくださると幸いです。
同時開催:ブング・ジャム他故壁氏の「わたしと文房具の話をしませんか」

というわけで、わたしもおります。
お暇なら来てよね。わたしさみしいの。

さて。
ここからは宣伝です。
昨年に引き続きまして、本年もISOT(国際文具・紙製品展)にて「ISOT 文具PR委員」として活動して参ります。



これからISOTまでの一ヶ月間、ISOTと出展される文房具についての情報をお届け致します。
また、開催後もレポートや製品の使用レポートなど、文房具の情報を掲載して参ります。
今後ともたこぶろくをよろしくお願い申し上げます。

そして「ISOT文具PRサポーター」も募集しております。
いっしょにISOTを盛り上げませんか? ご応募お待ちしております。
諸条件がございますので、詳細はリンク先をご参照下さい。

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2017年12月15日から17日にかけて、東京で開催された「文具女子博」を憶えていらっしゃいますか。
その会場で、レーダー(シードの消しゴム)柄とクーピーペンシル(サクラクレパスの全芯色鉛筆)柄のキャリーバッグが目撃されていました。
その段階では「非売品」「個人のものである」「発売は未定」などと言われていたわけですが、それが本年5月、発売になりました。

企画先はクレアモード。化粧品のOEMを手がけ、特に文房具柄(レーダー、クーピー、クレパス、マジックインキ)をつけたコスメを手広く展開しているメーカーです。
そこが、自社の文房具柄コスメを運搬するケースという設定で、キャリーバッグとコスメバッグを発売したのです。
コスメを売るためのセットですので、当然のようにキャリーバッグやコスメバッグにはクレアモードの文房具柄コスメがセットでついてきます。

キャリーバッグはセットで100,000円(税別)。うちコスメが50,000円相当。
コスメバッグはセットで50,000円(税別)。うちコスメが28,000円相当。
バッグの柄は3種類。文具女子博で目撃されたレーダー柄とクーピー柄のほかに、クレパス柄も仲間入りしました。

バッグはTIMEVOYAGERシリーズを作成している安達紙器工業製。上位機種「TIMEVOYAGER PremiumⅡ」がキャリーバッグのベースになっています。

というわけで、わたしはレーダー柄のキャリーバッグを購入いたしました。



実は文具女子博のときのプロトタイプと、今回販売されたキャリーバッグは形が異なります。
ベースとなっている「TIMEVOYAGER PremiumⅡ」は、側面ハンドルが左側についています。レーダー柄とクーピー柄のプロトタイプバッグも左ハンドルなのですが、これだと側面ハンドルを持ったとき、レーダーの柄が下を向いてしまいます。
なので、この5月に販売された量産バージョンでは、側面ハンドルが右側についています。
あと、ロックパーツがPremiumⅡのゴールドプレミアムロックからStandardⅡのスタンダードロック(通称「パチン錠」)に変更となっております。



ボディはバルカナイズト・ファイバー製。軽くて強い素材です。



2輪タイプですが、スケートボードの車輪を使っているので頑丈で衝撃吸収性に優れ、実に快適な足回りを維持できます。



消しゴムを模した白い部分が小物蓋になっていて、パチン錠を外すとポケットが出てきます。小物を忍ばせておくのに便利ですね。



表面の蓋は4箇所のパチン錠で固定され(上2つのパチン錠は小物蓋用を兼用)、それぞれのパチン錠に鍵をかけることができます(鍵は同じもの)。



内容物はベルトで固定が可能です。ただ、2輪なので底面が三角形にえぐれており、平らな部分がありません。ベルトで固定できる程度の重量物(衣類など)であれば問題ないかもしれませんが、段ボールに詰め込んだ本とかを運ぼうと思ったら、この底面の三角柱的スペースに布を詰めるなどクッション機能を持った何かを入れる必要があるかもしれません。



二段式キャリングハンドルは伸ばしやすく握りやすい形状です。バッグ内部ではハンドルパーツ基部が内側に出っ張っていますが、布で覆われていますし問題はないかと思います。
上部ハンドルおよび側面ハンドルは革製で、手触りも良く持ちやすい形状です。



今日はこれで秋葉原を歩いてみました。
コントロールもしやすいですし、転がす音も静かな方ではないかと思います。
4輪ではないのでいわゆる側方持ち(身体にくっつけて側面方向に押す)はできませんが、後方確認を怠らなければ通行人の邪魔にもならないですし、いずれにせよキャリーバッグを引く場合は細心の注意を払う必要はありますよね。



今日一日で、表面にひとつへこみがつきました。
でも、それは普段使っていれば自然につく程度のもの。
大事に使えば、バルカナイズド・ファイバーは丈夫で長持ちする素材です。



シリアルナンバーは12。
当初は20台限定と言われていましたが、完売後に受注生産を受けつけるようになったので、実際は今後何台この世に出るか判らないですよね。

10万円は確かに大きな買い物でしたが、ベースとなった「TIMEVOYAGER PremiumⅡ」が定価で69,000円(税別)ですから、ついてきたコスメセットのことを考えれば割安です。しかもコスメはおよめさんとムスメに大変喜ばれ、ふたり仲良く分けていました。
我が家ではみんなが、この10万円で幸せになりました。
嬉しいことです。

これからブング・ジャムとして行動する際には、これといっしょに出動することが多くなることでしょう。
どこに行くにしても、大切に使って行きたいと思います。

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2018年4月6日深夜よりテレビ東京にて放映が開始された、ドラマ『宮本から君へ』。
原作である『宮本から君へ』は、1990年より講談社『モーニング』誌に掲載された漫画です。
1994年までの4年間連載され、コミックスは全12巻。

主人公・宮本浩は文具メーカー・マルキタの新入社員。仕事が上手くいかない毎日を、上司や同僚たちと感情豊かに過ごしています。そこに、好きになった女性が現れ──宮本の不器用な苦闘が描かれる、人生訓にあふれた名作です。



と、ここまで書いておいて、さきに白状しておきます。
わたし、『宮本から君へ』はほぼ未読です。
第一巻しか読んでいません。
当時から、苦手だったのです。
主人公が青臭くて、恋愛や仕事が上手くいかなくて、上司や同僚と飲んだくれたり暴れたりするのが、どうしても駄目だったのです。
なぜかと言いますと。

当時のわたしに完全にダブるからです。

わたしも1990年に就職し、宮本と同じように営業マンとしての仕事に就きました。
毎日が苦闘です。
先輩は何も教えてくれません。ただ呑んで先輩風を吹かし愚痴を垂れるばかり。楽しいと言えば楽しいのですが、営業のノウハウどころかイロハすら教えてもらえません。
宮本が文房具店に営業に行くときの「こんにちはー、○○です!」という挨拶が、まるっきりわたしと同じだったのです(わたしは「まいどー、○○です!」でしたけど)。
ただ大声で挨拶し、パンフレットでひととおりの新製品を紹介してしまうともうそれ以上の会話は弾まず、海千山千の取引先とはまったくスウィングしない毎日。
その頃、彼女はいませんでした。宮本と違って会社の寮から通っていたので(しかも男性同期5人で朝一斉に!)女性との出逢いもないですし、他の同期はみな仕事もプライベートも充実しているように見えました。
呑みに行けば仕事のこと、彼女のこと、遊びのこと。大学の時とは違う、自分の今までの生き方考え方が通用せず悩んでばかりの日々。

そう、わたしはリアル宮本だったのです。

ドラマ『宮本から君へ』を観て、はじめて原作漫画を読んだときと同じ息苦しさを憶えました。
ドラマ、本当に「漫画の実写化」なのです。シーンこそ違えど、ほぼ原作通りの運びですし、そこで悩み苦しみ怯え暴れる宮本は漫画通りで、まさしく90年代初頭の自分の姿です。
シーンのいくつかを観ることができず、飛ばしてしまった部分があります。
あ、別に「エグい」とか「怖い」とかそういうことではないので、ほかの皆様はぜひじっくりご覧頂きたいと思います。ドラマとしても一級品の密度ですので。

いまのところ、テレビ東京の観返しサイト「ネットもテレ東」で観返すことが可能なようです(2018年4月7日の執筆時現在、第一話を観ることができます)。

で、ドラマ版を観ていて、気になったのはロケ地です。
『宮本から君へ』のメイン舞台である文具メーカー・マルキタは、作者である新井英樹さんが就職し、その後退職された文房具メーカーセキセイがモデルになっています。
漫画でも背景に出てくるマルキタはセキセイの東京本社ビルでした。
今回のドラマ版でも──



きっちり、セキセイ東京本社でロケが行われています(ドラマ版では看板が「マルキタ」に代わっています)。主人公たちが煙草喫ってた屋上もここですよね。たぶん。



いままで文房具メーカーで働く主人公のドラマってあったと思うのですが、外観がまんま実在のメーカーだった例ってありましたっけ。わたしは寡聞にして知らないのですが。

で、ドラマの中で宮本が営業に向かう文房具店があります。
原作では複数の店舗が出てきますが、ドラマではそれを1店に集約しています。



オフィストゥデイ広文堂です。
土曜はお休みでした……来週会社帰りに再チャレンジ、と思ったのですが、平日でも18時30分までの営業ということで、ちょっと訪問は難しいかな……。

あと、ドラマのセリフで宮本が在庫確認する「Y-56B」ですが、ちゃんとセキセイで実在するクリップボードの品番です。
これも入手しようと今日、数店を回ったのですが残念ながら置いてある文房具店には行き当たらず。仕方なくAmazonで注文したら「3〜5週間後です」って返事が……。

さて、来週の宮本はどんな文房具店に赴くのでしょうか。
たいへん楽しみです。
というわけで、来週以降も継続して視聴しますので、そろそろ腹をくくって第二巻以降を買わないとですよね。ホント。

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たまたまネットを検索していたら、自分の趣味興味の範疇外の製品の情報が飛び込んで参りまして。
「うそやん、そんなん信じられへん」
とばかりにネット通販。
手元に来るまで到底信用できません。

Yahoo!ショッピングでポチったのがおとといの夜。
そして本日、頼んだブツが届きました。

これです。



そう、わたしが愛してやまない消しゴム「keep」です。
でも、この写真だと、何が「信じられない」のか分かりませんよね。
角度を変えてみましょう。



立ててみると、異様な感じがわかっていただけるのではないでしょうか。
横倒しだと単なる消しゴム(のスリーブ部分)でしかなかった物体が、立ててみると随分複雑な構想になっているのがお分かりいただけるかと思います。

そう、これは消しゴムではありません。
keepのグッズなのです。
正しくは、iQOS 2.4ホワイト専用のケースです。
煙草を吸わないわたしには全く不要な代物なのです。

でも。
keepファンとしては、買っておかねばなりませんよね。
そもそも、keepっていう消しゴムそのものがマイナーな存在なのに、そのロゴを使ったiQOSケースがあるってこと自体がレアすぎます。



普段使いのkeep(60円タイプ)と並べてみました。
有り体にいえば 、煙草の箱の大きさですよね。それ以上でもそれ以下でもない。
そして、他の用途には転用できなさそうな大きさと構造でもあります。

ただ、ファンとして嬉しいのは、keepのロゴに対し右側が開いている(iQOSを使用する場合、可動する蓋側が飛び出る)こと。白いiQOSケースの飛び出した蓋部分が、ちゃんと「keepロゴの右側に消しゴムが出る」keepの特徴を押さえて設計されている。これはすばらしい。

とはいえ、今からiQOSを買うことは絶対にない、非喫煙者であるわたし。
どうしようかな……何に使えばいいかな……。

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プロフィール
HN:
他故壁氏
HP:
性別:
男性
趣味:
文房具/小説/写真
自己紹介:
読み方:Tako Kabeuji
所属:ブング・ジャム
POWERTAC
Project T.A.C.
小説執筆時PN:楽光一
読み方:Tanoshi Kouichi
身長:168cm
体重:59kg
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