以前、小生のFacebookでちょっとした議論を交わしたことがあります。
その時の書き込みをコピペ。
【以下コピペ】
テープのりを気持ちよく使い切ったことがありません。
たいてい、途中で粘着物質がキャップやローラー部分に貼りつき出し、ローラーが重くなって粘着物質が紙に転写されなくなり、テープがしわしわになってコアに巻きつき、エンドテープが出る前に回転しなくなってしまうのです。
原因は何なのか?
自分の使い方が悪いのか?
それとも、テープのりとはそういうものなのか?
みんな不満に思わないのか?
最近買ったドットライナーフィッツも、本体2つ、リフィル2つとも、最後まで気持ちよく使うことができませんでした。
そういう不満って皆さんお持ちじゃないですか?
小生だけ?
もちろんテープ交換すればまた快適になりますけど、それもまた数日後には不満だらけの状態に……うーむうーむ。
【コピペ終了】
これに対して、やってきたコメントのほとんどが
「問題なく使えます」
だったので、小生の使い方が悪いのだ、と判断。
みなさまのご意見から、
1)今までの縦引きをやめる。
2)テープのりは横に引く。
のがコツのようだと理解しましたので、さっそく実践してみました。
参考にしたサイトはパイロットのテープのりの使い方のページです。
使用したテープは、もはや愛用と言っても過言ではない、コクヨのドットライナーフィッツ。
貼り方の下手な小生は、これでないと安心して紙片を貼り込むことができないのです。
というわけで、新品から使用方法を変え、一本使い終えたのが昨日のことです。
うおおおお!
綺麗に使い終えてる!
のりダマもできず、テープも重くならず、撚れもなく、そして何より気持ちよく使えた!
過去の自分の使い方を振り返り、違いに思いを馳せてみました。
どうやら、こういうことのようです。
【以前の使い方】
1)テープを縦方向に引いていた。
2)かなり高速に引っ張っていた。
3)その際に蛇行することがよくあった。
【今の使い方】
1)テープを横方向に引いている。
2)縦に引いていた時期に較べ、引っ張る速度は遅くなっている(縦引きほど勢いよく引けない)。
3)速度が抑えられているので、蛇行が減った(なくなったわけではない)。
横引きすることによって、テープ部分からのりが確実に転写されることによりのり残りがなくなり、結果としてのりダマができたりテープが重くなる現象が軽減されているようです。
また、蛇行が減ったことによってテープを巻き取るコアに巻きムラがなくなり、これもテープが重くなる現象を軽減する要因となったようです。
整理します。
テープのりを最後までストレスなく使う方法は、以下の通りです。
1)テープのりは横に引く。
2)可能な限り蛇行を避け、ゆっくり引く。
無意識にできていらっしゃる方には拍子抜けの結果だとは思うのですが、小生にとって目からウロコの実験でした。
これからも横引き人生を送っていこうと思います。
その時の書き込みをコピペ。
【以下コピペ】
テープのりを気持ちよく使い切ったことがありません。
たいてい、途中で粘着物質がキャップやローラー部分に貼りつき出し、ローラーが重くなって粘着物質が紙に転写されなくなり、テープがしわしわになってコアに巻きつき、エンドテープが出る前に回転しなくなってしまうのです。
原因は何なのか?
自分の使い方が悪いのか?
それとも、テープのりとはそういうものなのか?
みんな不満に思わないのか?
最近買ったドットライナーフィッツも、本体2つ、リフィル2つとも、最後まで気持ちよく使うことができませんでした。
そういう不満って皆さんお持ちじゃないですか?
小生だけ?
もちろんテープ交換すればまた快適になりますけど、それもまた数日後には不満だらけの状態に……うーむうーむ。
【コピペ終了】
これに対して、やってきたコメントのほとんどが
「問題なく使えます」
だったので、小生の使い方が悪いのだ、と判断。
みなさまのご意見から、
1)今までの縦引きをやめる。
2)テープのりは横に引く。
のがコツのようだと理解しましたので、さっそく実践してみました。
参考にしたサイトはパイロットのテープのりの使い方のページです。
使用したテープは、もはや愛用と言っても過言ではない、コクヨのドットライナーフィッツ。
貼り方の下手な小生は、これでないと安心して紙片を貼り込むことができないのです。
というわけで、新品から使用方法を変え、一本使い終えたのが昨日のことです。
うおおおお!
綺麗に使い終えてる!
のりダマもできず、テープも重くならず、撚れもなく、そして何より気持ちよく使えた!
過去の自分の使い方を振り返り、違いに思いを馳せてみました。
どうやら、こういうことのようです。
【以前の使い方】
1)テープを縦方向に引いていた。
2)かなり高速に引っ張っていた。
3)その際に蛇行することがよくあった。
【今の使い方】
1)テープを横方向に引いている。
2)縦に引いていた時期に較べ、引っ張る速度は遅くなっている(縦引きほど勢いよく引けない)。
3)速度が抑えられているので、蛇行が減った(なくなったわけではない)。
横引きすることによって、テープ部分からのりが確実に転写されることによりのり残りがなくなり、結果としてのりダマができたりテープが重くなる現象が軽減されているようです。
また、蛇行が減ったことによってテープを巻き取るコアに巻きムラがなくなり、これもテープが重くなる現象を軽減する要因となったようです。
整理します。
テープのりを最後までストレスなく使う方法は、以下の通りです。
1)テープのりは横に引く。
2)可能な限り蛇行を避け、ゆっくり引く。
無意識にできていらっしゃる方には拍子抜けの結果だとは思うのですが、小生にとって目からウロコの実験でした。
これからも横引き人生を送っていこうと思います。
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