「デフォルメA-300」って言って、ぴんと来る方っていらっしゃるんですかね。
ここで言うA-300は、NTカッターのベストセラーカッター、A-300のことです。
いま手許に現物がないので、NTカッターのホームページでその姿をご確認下さい。
小生、現在手許にあるのはオルファばかりなのですが、それはたまたま寄る文房具店でのラインナップの関係で。
べつにNTカッターが嫌いになったわけではないのです。
鉛筆を削るとき、オルファのクラフトナイフL(右)と同様に、NTのVM-600GP(左)も愛用品となっております。
で。
冒頭に申し上げました「デフォルメA-300」の話に戻りますが。
カッターで鉛筆を削るのは、どうもうまくありません。
刃に厚さがないので、親指を当てて削る際に食い込んでいけません。
また、やや長めに刃を出すことになるので、意図せず折り目から折れてしまう危険性も無視できません。
でも、カッターナイフならまだしも、先のナイフを筆箱に入れて持ち歩くことは、このご時世たいへん危険でもあります。
そんなとき発見したのがこれ。
デフォルメA-300、型番はZL-1Pです。
小生はアイボリーを購入しました。やっぱりA-300はアイボリーですよね!
ころんとしていてかわいいです。背面は極端に膨らんでいて、掌に沿うラウンドボディになっています。サイズが写真からでは実感できないと思いますが、刃は通常のものより大きな作業用のL刃です。刃物として出る部分の長さは20ミリあります。
これ、刃は折り目のない1枚刃です。折れる部分はありません。
これなら、カッターナイフであると同時に鉛筆削りナイフとして持ち歩いてもいいかもしれません。
ナイフのような厚さはないので、刃の背に指を当てるとさすがに食い込んで来ます。ただ刃の出る距離がもともと短いので、実はガイド部分にも親指を半分かけることができます。これで痛みは軽減されます。
無理に力を入れずとも鉛筆は削ることができますので、しばらくこれで運用をしてみたいと思っています。
ここで言うA-300は、NTカッターのベストセラーカッター、A-300のことです。
いま手許に現物がないので、NTカッターのホームページでその姿をご確認下さい。
小生、現在手許にあるのはオルファばかりなのですが、それはたまたま寄る文房具店でのラインナップの関係で。
べつにNTカッターが嫌いになったわけではないのです。
鉛筆を削るとき、オルファのクラフトナイフL(右)と同様に、NTのVM-600GP(左)も愛用品となっております。
で。
冒頭に申し上げました「デフォルメA-300」の話に戻りますが。
カッターで鉛筆を削るのは、どうもうまくありません。
刃に厚さがないので、親指を当てて削る際に食い込んでいけません。
また、やや長めに刃を出すことになるので、意図せず折り目から折れてしまう危険性も無視できません。
でも、カッターナイフならまだしも、先のナイフを筆箱に入れて持ち歩くことは、このご時世たいへん危険でもあります。
そんなとき発見したのがこれ。
デフォルメA-300、型番はZL-1Pです。
小生はアイボリーを購入しました。やっぱりA-300はアイボリーですよね!
ころんとしていてかわいいです。背面は極端に膨らんでいて、掌に沿うラウンドボディになっています。サイズが写真からでは実感できないと思いますが、刃は通常のものより大きな作業用のL刃です。刃物として出る部分の長さは20ミリあります。
これ、刃は折り目のない1枚刃です。折れる部分はありません。
これなら、カッターナイフであると同時に鉛筆削りナイフとして持ち歩いてもいいかもしれません。
ナイフのような厚さはないので、刃の背に指を当てるとさすがに食い込んで来ます。ただ刃の出る距離がもともと短いので、実はガイド部分にも親指を半分かけることができます。これで痛みは軽減されます。
無理に力を入れずとも鉛筆は削ることができますので、しばらくこれで運用をしてみたいと思っています。
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