毎年、夏休みをだらだらと過ごさないために「目標」を立てています。
ことしの目標の一つは、「ドケチに街歩き」。
通勤定期で行ける範囲で、できれば降りたことのない駅を中心に街歩きをして、地域にある文房具店さんを訪問してみようと思っています。
いつもの街歩きなら、カメラがあれば事足りるのですが。
今回は「行った文房具店を記録したい」と思っていました。
フィールドノートというか、東京都を網羅する街歩き用のノートはないか?
あるじゃないですか。
われらがモレスキンに!
MOLESKINE City Notebook TOKYO。
まさに東京を旅するために存在する手帳。
定価だと2,940円。
Amazonだと1,812円。
円高差益って恐ろしい……!
通常のモレスキンポケットより、ちょっと厚みがあります。
帯を外すと区別がつかなくなるので、とりあえずCity Notebookには帯をつけたままです。
事前に情報は得ていたのですが、23区をくまなく網羅しているわけではありません。
それどころか、山手線内すらカバーし切れていません。
特に北側が弱い。高田馬場、目白、池袋、大塚、田端、日暮里、鶯谷──まったくカバーできていません。
南も品川がカバー外です。お台場もありません。
豊島、練馬、中野、杉並、世田谷、目黒、品川、江東、墨田、荒川、北──山手線の外側はほぼ全滅です。
やはり、コンセプトは「外国からの観光」なのでしょうか。
まあ、東京はいわゆる観光都市としてはばかでかいですから、一冊ですべてをカヴァーするのは難しいとは思うのですが。
しかし、ちょっと字、大き過ぎやしませんか?
トーキョークエストには欠かせない地下鉄路線図。せめてこの路線図で行ける範囲は網羅して欲しかった……。
白紙はたっぷり。
栞ひももたっぷり。
トレペメモを標準装備しています。
もしかして、直接書き込むのではなく、トレペメモを貼ってから書くことを推奨しているのでしょうか。
なんだかもったいなくて使うのを躊躇しそうな予感が……。
中からこんな三枚の厚紙が出てきました。
最初は何かに使うのかと思って首を捻っていたのですが(下敷きとか……)、どうやら折り畳んだページのための出荷用スペーサーだったようで。
それでも、その紙すらなんとなく美しく感じてしまうのは、あまりに贔屓目すぎますでしょうか?
そして、ここまで来て大問題が。
もともとこのCity Notebook TOKYOを買ったのは「街歩きの記録ノートとして」でした。
そして今回の街歩きのコンセプトは「ドケチ」。
通勤定期で行ける場所に行こう、という企画でしたよね?
小生の通勤定期は、西武池袋線と東京メトロ丸ノ内線。
──練馬も池袋も後楽園も、City Notebook TOKYO圏外!
西武バスは乗り放題なのですが。
──杉並区も武蔵野市も圏外!
というわけで、今回のコンセプトを貫くと、City Notebook TOKYOの出番はたった4地点になってしまいます。
No.3 飯田橋近辺
No.4 神田・秋葉原近辺
No.8 日本橋近辺
No.12 銀座近辺
うわあ。
新鮮味ねえー!(泣)
City Notebook TOKYOを活用するためにコンセプトを変えるか。
City Notebook TOKYOの地図機能を無視してコンセプトを貫くか。
うーむうーむ。
判ってて買ったのに、やっぱり悩む小生っていったい……。
ことしの目標の一つは、「ドケチに街歩き」。
通勤定期で行ける範囲で、できれば降りたことのない駅を中心に街歩きをして、地域にある文房具店さんを訪問してみようと思っています。
いつもの街歩きなら、カメラがあれば事足りるのですが。
今回は「行った文房具店を記録したい」と思っていました。
フィールドノートというか、東京都を網羅する街歩き用のノートはないか?
あるじゃないですか。
われらがモレスキンに!
MOLESKINE City Notebook TOKYO。
まさに東京を旅するために存在する手帳。
定価だと2,940円。
Amazonだと1,812円。
円高差益って恐ろしい……!
通常のモレスキンポケットより、ちょっと厚みがあります。
帯を外すと区別がつかなくなるので、とりあえずCity Notebookには帯をつけたままです。
事前に情報は得ていたのですが、23区をくまなく網羅しているわけではありません。
それどころか、山手線内すらカバーし切れていません。
特に北側が弱い。高田馬場、目白、池袋、大塚、田端、日暮里、鶯谷──まったくカバーできていません。
南も品川がカバー外です。お台場もありません。
豊島、練馬、中野、杉並、世田谷、目黒、品川、江東、墨田、荒川、北──山手線の外側はほぼ全滅です。
やはり、コンセプトは「外国からの観光」なのでしょうか。
まあ、東京はいわゆる観光都市としてはばかでかいですから、一冊ですべてをカヴァーするのは難しいとは思うのですが。
しかし、ちょっと字、大き過ぎやしませんか?
トーキョークエストには欠かせない地下鉄路線図。せめてこの路線図で行ける範囲は網羅して欲しかった……。
白紙はたっぷり。
栞ひももたっぷり。
トレペメモを標準装備しています。
もしかして、直接書き込むのではなく、トレペメモを貼ってから書くことを推奨しているのでしょうか。
なんだかもったいなくて使うのを躊躇しそうな予感が……。
中からこんな三枚の厚紙が出てきました。
最初は何かに使うのかと思って首を捻っていたのですが(下敷きとか……)、どうやら折り畳んだページのための出荷用スペーサーだったようで。
それでも、その紙すらなんとなく美しく感じてしまうのは、あまりに贔屓目すぎますでしょうか?
そして、ここまで来て大問題が。
もともとこのCity Notebook TOKYOを買ったのは「街歩きの記録ノートとして」でした。
そして今回の街歩きのコンセプトは「ドケチ」。
通勤定期で行ける場所に行こう、という企画でしたよね?
小生の通勤定期は、西武池袋線と東京メトロ丸ノ内線。
──練馬も池袋も後楽園も、City Notebook TOKYO圏外!
西武バスは乗り放題なのですが。
──杉並区も武蔵野市も圏外!
というわけで、今回のコンセプトを貫くと、City Notebook TOKYOの出番はたった4地点になってしまいます。
No.3 飯田橋近辺
No.4 神田・秋葉原近辺
No.8 日本橋近辺
No.12 銀座近辺
うわあ。
新鮮味ねえー!(泣)
City Notebook TOKYOを活用するためにコンセプトを変えるか。
City Notebook TOKYOの地図機能を無視してコンセプトを貫くか。
うーむうーむ。
判ってて買ったのに、やっぱり悩む小生っていったい……。
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