発売当初から気にはなっていたんです。
ただ、カッターってたくさん持ってましたから。
すぐに切り替えるまでもない、と高をくくっていたんですね。
ところが。
こいつはちょっと違いました。
実際に持ってみると、その威力がわかります。
そう、ちょうど一年前のあの衝撃──新規格11号針をひっさげてバイモ11が登場した時の、あの感じ。
オルファMT-1。
新規格刃「M厚」を使用する、オルファ初の中型カッターです。
小型刃を使用する愛用のカッター、オルファMZ-Sと並べてみました。
MZ-Sは五枚の刃を内蔵できるタイプのため、小型カッターのわりには分厚くて大きい印象があります。
写真で見ると、あまりサイズに違いを感じないのはそのためです。
でも、刃を出してみると、その大きさは一目稜線!
つまり、小型カッターのボディサイズに、小型刃を越える刃が内蔵されているのです。
この中型刃、カッターマットを敷いてカッター定規で直線を切る──なんて作業の時は、そのありがたみを感じることはあまりありません。
でも、「ダンボールを開梱する」「宅配便の厚紙封筒を開封する」などの「切り裂く」作業になったとたんに、その威力をどかんと発揮します。
剛性が高く、小型刃に感じる「曲がって折れそう」という不安がまったくありません。
それでいて、大型刃のように「これでちまちま切る作業はできないよなあ」という取り回しの悪さはいっさい感じません。
デスクワークで「切り裂く」作業のあるかた、騙されたと思って使ってみてください。
小生はもう仕事では手放せない相棒になりました。
カッターマット敷いて紙を切る作業は滅多にありませんが、ダンボールを切る作業は毎日あります。
大型刃のカッターはボディも大きくてデスクの引き出しに収まりが悪く、どうも「文房具」って感じがしないので好きじゃないんですよね。
一家に一本、万能M厚!
……もっと紹介しやすくて憶えやすいニックネームをつける気はないですか? オルファさん!
ただ、カッターってたくさん持ってましたから。
すぐに切り替えるまでもない、と高をくくっていたんですね。
ところが。
こいつはちょっと違いました。
実際に持ってみると、その威力がわかります。
そう、ちょうど一年前のあの衝撃──新規格11号針をひっさげてバイモ11が登場した時の、あの感じ。
オルファMT-1。
新規格刃「M厚」を使用する、オルファ初の中型カッターです。
小型刃を使用する愛用のカッター、オルファMZ-Sと並べてみました。
MZ-Sは五枚の刃を内蔵できるタイプのため、小型カッターのわりには分厚くて大きい印象があります。
写真で見ると、あまりサイズに違いを感じないのはそのためです。
でも、刃を出してみると、その大きさは一目稜線!
つまり、小型カッターのボディサイズに、小型刃を越える刃が内蔵されているのです。
この中型刃、カッターマットを敷いてカッター定規で直線を切る──なんて作業の時は、そのありがたみを感じることはあまりありません。
でも、「ダンボールを開梱する」「宅配便の厚紙封筒を開封する」などの「切り裂く」作業になったとたんに、その威力をどかんと発揮します。
剛性が高く、小型刃に感じる「曲がって折れそう」という不安がまったくありません。
それでいて、大型刃のように「これでちまちま切る作業はできないよなあ」という取り回しの悪さはいっさい感じません。
デスクワークで「切り裂く」作業のあるかた、騙されたと思って使ってみてください。
小生はもう仕事では手放せない相棒になりました。
カッターマット敷いて紙を切る作業は滅多にありませんが、ダンボールを切る作業は毎日あります。
大型刃のカッターはボディも大きくてデスクの引き出しに収まりが悪く、どうも「文房具」って感じがしないので好きじゃないんですよね。
一家に一本、万能M厚!
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