ISOT2009で発表され、『セタガヤ・ブング・ジャム3』でも取り上げられた、レイメイ藤井の「ペン型に変形する文房具」シリーズ第二弾、ペンカット。
ようやく池袋ハンズにてゲットいたしましたので、ご報告でございます。
ペンパスのときも美しいと思いましたが、ペンカットもまた美しいフォルムの持ち主です。
キャップを取ると、これが刃物である、ということが判ります。
ボディの中央にある黒いスライダーを下に動かしていくと。
軟質素材のハンドルが出てきます。
ここに指を入れて、ハサミとして使用するわけです。
このペンカット、構造上交差に制限がないので、こんなふうに反対側にボディを動かすことも出来ます。
なんでこんな構造なのかと言いますと、左利き用に変化させることができるからなんですね。
ボディ側面にある黒い樹脂パーツを取り外し、反対側につけることで──
軟質素材のハンドルは反対側から顔を出すことになります。
ブレードは両刃構造なので、右利きでも左利きでも安心ですね!
ただ、難を言えば、ペンパスに較べて造りが粗くチープな感じがします。
仕上げもちょっと納得がいかないですし、キャップなんかは軽くて華奢でいつか壊れそうな感じです。
ハサミとしては、切れ味は上等です。切り終えた瞬間の違和感(ハンドルが交差して行き過ぎる!)に慣れさえすれば、携帯用ハサミとしては合格点を上げてもいいような気がします。
総評。
かっこいいから許す! みたいな(笑)
ようやく池袋ハンズにてゲットいたしましたので、ご報告でございます。
ペンパスのときも美しいと思いましたが、ペンカットもまた美しいフォルムの持ち主です。
キャップを取ると、これが刃物である、ということが判ります。
ボディの中央にある黒いスライダーを下に動かしていくと。
軟質素材のハンドルが出てきます。
ここに指を入れて、ハサミとして使用するわけです。
このペンカット、構造上交差に制限がないので、こんなふうに反対側にボディを動かすことも出来ます。
なんでこんな構造なのかと言いますと、左利き用に変化させることができるからなんですね。
ボディ側面にある黒い樹脂パーツを取り外し、反対側につけることで──
軟質素材のハンドルは反対側から顔を出すことになります。
ブレードは両刃構造なので、右利きでも左利きでも安心ですね!
ただ、難を言えば、ペンパスに較べて造りが粗くチープな感じがします。
仕上げもちょっと納得がいかないですし、キャップなんかは軽くて華奢でいつか壊れそうな感じです。
ハサミとしては、切れ味は上等です。切り終えた瞬間の違和感(ハンドルが交差して行き過ぎる!)に慣れさえすれば、携帯用ハサミとしては合格点を上げてもいいような気がします。
総評。
かっこいいから許す! みたいな(笑)
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