たこぶろぐ

最近は「自分が使わなくとも、文房具盛りのムスメに最新の文房具を使わせて様子を見る」という技が使えるので（笑）、今回も彼女のリクエストに応えて。

ムスメ「ルーズリーフはバインダーがでかい。B5ノートの幅を超えないバインダーはないの？」
他　故「ぴきぴきぴきーん！　そんなときにはこれー！」



リヒトラブのツイストリング・ノートです。
B5サイズのリングノートでありながら、リング部分が開閉可能で、用紙を取り換えることができます。

いわゆるルーズリーフ規格のB5とは穴数が違いますので（ルーズリーフは26穴、ツイストリング・ノートは29穴）他社のリーフを入れることはできませんが、それを補完して余りある程の携帯性はすばらしいと思います。
内容を差し替えて授業別にするのも簡単ですし、バインダーを分厚く重いものにする必要もありません。本当に欲しい部分だけを差し替えて、常に薄い（それでいて内容の濃い）リングノートを作り上げることが可能なのです。

ムスメもこれには満足したようです。
今後この方式が拡がっていくことを願ってやみません。
マルマンあたりから29穴ルーズリーフ出ないかしら？