たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

合体技だダダッダー!
ThinkingPowerNotebookの新作「ジャーニー」が出たことにより、創作ノートをニーモシネA5「インスピレーション」から乗り換えたのはいいのですが。
やっぱり、電車内でノートを取ろうとすると、あのニーモシネの固い背面が懐かしい。
では、どうするか?

──ノートカバーですね判ります。

レザフェス・ノートカバー1

というわけで、店頭で比較した結果、「ペンループ必須」と判断し、コクヨの「システミック」ではなく、キングジムの「レザフェス」を購入して参りました。

レザフェス・ノートカバー2

A5サイズタイプです。
中に2冊のノートを挿し込むことができます。

レザフェス・ノートカバー3

こんなふうに開いて使います。
左には以前より使用している、文房具関係のノート「ネイチャー」を。
右には、創作ノートとして「ジャーニー」を。
ペンは毎度お馴染のハイテックCコレト4色軸。マカロンカラーのピンクを使ってみました。

レザフェス・ノートカバー4

キングジムは、このぺろっとしたフラップ(「To Doリストフラップ」と呼称しているようです)を売りにしているみたいですけど、むしろこの製品のキモは「レポートパッドを縦刺しできること」にあるのではないかと思うのです。
「ネイチャー」はA5横開きのノートですので、市販の汎用ノートカバーというものが存在しません。
でも、縦開きに対応したこのレザフェスなら、持ち歩きも可能なのです。カバーに差したままでも書けますし、机があるならカバーから分離して使ってもいいですし。

創作と文房具ネタ。このふたつの、まさに「小生の趣味の両輪」を支えるシステムに成長してくれるのか? これからの活躍に期待、ですね。

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コメント

1. ジャーニー万歳!

おおげさですが、これくらいうれしいです。
語学学校へ、いつもはゴムつきのあのノートを持っていくのですが、ちょっと重いんですよね・・・
紙の色が大好きなので目をつぶっていましたが・・・
ジャーニーなら大きさも厚さもぴったり!
さっそく五十音へゴーします!ε=┌( ・_・)┘

いつも情報ありがとうございます。
あ、塗り絵もたのしみますよーっ

Re:ジャーニー万歳!

いや、ジャーニー、予想を上回る使い勝手の良さにくらくらきています。
これはいいですよ。この世にこんなすばらしいノートがあるなんて!
ノートカバーは本来邪道(YOUCHANさんの美麗なイラストが隠れちゃうから)なのですが、レザフェスなら表紙は見る(見せる)ことができますから。
ぜひご愛用下さい!
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