自己責任でね!
というわけで、パイロットから新発売となった加圧式ボールペン「ダウンフォース」を購入して参りました。
文具のディスカウントショップFUKUYA神田小川町店にて。定価420円を336円で! 二割引ですね!
ダウンフォースは軸内に圧縮ポンプを内蔵し、ノック時に空気圧でレフィル内部のインキを押すという方法で垂直筆記を可能にした、加圧式油性ボールペンです。
加圧式というと、フィッシャーのスペースペンや三菱鉛筆のパワータンクのような「レフィル内加圧式」のものと、トンボ鉛筆のエアプレスやエアプレスエプロのような「ポンプ加圧式」の二種類が存在するわけですが、パイロットのものは後者に当たるわけですね。
ポンプ加圧式のメリットと言えば、レフィルが安価で済むこと。
しかもダウンフォースは、パイロットの通常のノック式/多色ボールペン用のレフィルBKRF-6F-Bが使用できます。63円のレフィルで通常のノック式と同じ筆記距離、しかも加圧式で垂直筆記も可能、と。
で、小生はそこにメーカー非推奨ではありますが、アクロボール3のレフィルBVRF-6Fを装着してみました。
長さ、太さは同じです。問題なく入ります。
そして書き味は──最高です!
上がアクロ芯に換装したダウンフォース。
下がノーマル芯のままのダウンフォース。
濃さが違いますよね? もちろん、滑らかさもぜんぜん違います。
ただ、粘度の低いアクロ芯に圧力を掛けることで、仮にチップが傷つき破壊された場合のインキ漏れは今までにない悲惨な結果になる可能性を秘めています。
メーカー非推奨の使用方法ですので、もちろん自己責任でお願いいたします。
小生はこの書き味がたいそう気に入ってしまったので、家中にある油性ボールペンをみなダウンフォース+アクロ芯にしてみて、また使用結果をレポートしてみたいと思っています。
途中で破裂してインキまみれにならないことを祈っていてくださいorz
というわけで、パイロットから新発売となった加圧式ボールペン「ダウンフォース」を購入して参りました。
文具のディスカウントショップFUKUYA神田小川町店にて。定価420円を336円で! 二割引ですね!
ダウンフォースは軸内に圧縮ポンプを内蔵し、ノック時に空気圧でレフィル内部のインキを押すという方法で垂直筆記を可能にした、加圧式油性ボールペンです。
加圧式というと、フィッシャーのスペースペンや三菱鉛筆のパワータンクのような「レフィル内加圧式」のものと、トンボ鉛筆のエアプレスやエアプレスエプロのような「ポンプ加圧式」の二種類が存在するわけですが、パイロットのものは後者に当たるわけですね。
ポンプ加圧式のメリットと言えば、レフィルが安価で済むこと。
しかもダウンフォースは、パイロットの通常のノック式/多色ボールペン用のレフィルBKRF-6F-Bが使用できます。63円のレフィルで通常のノック式と同じ筆記距離、しかも加圧式で垂直筆記も可能、と。
で、小生はそこにメーカー非推奨ではありますが、アクロボール3のレフィルBVRF-6Fを装着してみました。
長さ、太さは同じです。問題なく入ります。
そして書き味は──最高です!
上がアクロ芯に換装したダウンフォース。
下がノーマル芯のままのダウンフォース。
濃さが違いますよね? もちろん、滑らかさもぜんぜん違います。
ただ、粘度の低いアクロ芯に圧力を掛けることで、仮にチップが傷つき破壊された場合のインキ漏れは今までにない悲惨な結果になる可能性を秘めています。
メーカー非推奨の使用方法ですので、もちろん自己責任でお願いいたします。
小生はこの書き味がたいそう気に入ってしまったので、家中にある油性ボールペンをみなダウンフォース+アクロ芯にしてみて、また使用結果をレポートしてみたいと思っています。
途中で破裂してインキまみれにならないことを祈っていてくださいorz
コメント
1. 無題
最近、加圧式ボールペンの種類が増えましたね。
自分もボールペンの替え芯を切って
違うボールペンに使用したりしますが、
これだと、濃いし書きやすくていいですね。
Re:無題
最近出たアクロボール3の極細、0.5mmの芯がこれまた実にいいです。
おそらく、最強の低粘度加圧式ボールペンを生み出すことができると思います。
ぜひ、お試しください。
小生は6本ほど使って漏れなしですが、もちろん自己責任でお願いしますね!