たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

アクアドロップス・リングメモの弱点
しばらくスーツの胸ポケットに入れてToDoに使っていた、アクアドロップスのリングメモですが。

きのうかったもの

今はショットノートのリングメモにその座を譲っています。

SHOT NOTEの新型!

なんでかというと。
リングノートって、表紙をこうやって反対側に回して使うじゃないですか。

アクアドロップスの弱点1

アクアドロップスは「リングを可動式にして紙を入れ替えできる」機能のために、リング後部がただ輪っかになっているだけでなく、スプリングを仕込んだヒンジになっているんですね。

アクアドロップスの弱点3

表紙や中の紙は、このヒンジを超えて反対側に行くことはできないのです。
そして、このヒンジ部分がちょうど机に接する位置にあって。

アクアドロップスの弱点2

浮いちゃうんですよ。
これがまた、書きにくくて。
リングメモを手に持って書くのが基本だとすればさほど問題はないのでしょうか、小生のように机に置いて書くこともある場合は、これは辛すぎます。

あと、120mm×71mmの縦長なリーフサイズもなんだか身体に合いませんでした。
今まで愛用してきたポケットメモ──RHODIA No11(105mm×74mm)もThinkung Power Notebook“Trump”(105mm×75mm)もSHOT NOTE No.9120(リング含め122mm×74mm、ただし切り取ると105mm×74mm)もTibbit(110mm×70mm)も、こんなに長くないんですよ。みんな、ほぼA7サイズ(105mm×74mm)です。
不思議なものですね、身体に染みついた「ポケットメモの大きさ」の誤差から外れるとここまで気持ち悪いとは……。

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