白い紙を前に、腕組み。
何もないところからの、脳内に渦巻く混沌に形を与える作業。
楽しいですよね。
楽しいけど、苦しいですよね。
だからこそ、出てきたアイディアは大事にしたいですよね。
もやもやしていた短編小説のキャラたちが降りて来てくれました。
白い紙の前で一時間。
今日は駄目か、と思って諦め掛けていました。
それでも、描き始めると、出てくるものですね。
キービジュアルが決まり、キャラに名前がつくと、とたんに何かが動き始めます。
何とかなるかな?
楽しい頭の体操、小説執筆タイムが始まりそうな予感がします……!
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