およめさんにまんが大会に行ってもらい、企業ブースで買い物をしてきてもらいました。
現在放映中の深夜アニメ『ガッチャマンクラウズ』より、変身アイテムの《NOTE》です。
モレスキン風の手帳で、主人公たちはこの《NOTE》で変身します。
文房具が重要なキーになる作品というのは比較的少ないのですが、本作は各キャラがこの《NOTE》を持ち、デジタル端末とはまた異なるコミュニケーションツールとしても使用されております。
そして、中でも主人公である一ノ瀬はじめは文房具マニアという設定で、描写される文房具のことも含め、ごく一部の業界では注視に値するアニメーションとして認識されている作品でもあります。
実際の《NOTE》はモレスキン風にゴムバンドの継ぎ目が隠れているデザイン(アニメーションなので、開く際にベルトは外れて収納されます)なのですが、この商品では残念ながらゴムバンドは鳩目で処理されています。
中の用紙は忠実です。かなりがんばっていると言っていいでしょう。
ただ、ここでも残念なのは、モレスキンのようにページがぺたりと開くことはない、という部分でしょうか。
しかしながら、手帳として問題があるわけではありません。
用紙も粗悪なものではなく、サイドから見る罫の合いなどは、本家モレスキンより綺麗に揃っています。
1,200円(税抜)という売価も、キャラクターグッズとしては頑張っているほうではないかと思うのです。というか、《NOTE》を製品化しようという企画が通っただけでも素晴らしいと拍手したいくらいです。
まあ、個人的にはスピンがないのが減点対象ですけど(いやいや、もともと《NOTE》にはスピンはありません)。
現在放映中の深夜アニメ『ガッチャマンクラウズ』より、変身アイテムの《NOTE》です。
モレスキン風の手帳で、主人公たちはこの《NOTE》で変身します。
文房具が重要なキーになる作品というのは比較的少ないのですが、本作は各キャラがこの《NOTE》を持ち、デジタル端末とはまた異なるコミュニケーションツールとしても使用されております。
そして、中でも主人公である一ノ瀬はじめは文房具マニアという設定で、描写される文房具のことも含め、ごく一部の業界では注視に値するアニメーションとして認識されている作品でもあります。
実際の《NOTE》はモレスキン風にゴムバンドの継ぎ目が隠れているデザイン(アニメーションなので、開く際にベルトは外れて収納されます)なのですが、この商品では残念ながらゴムバンドは鳩目で処理されています。
中の用紙は忠実です。かなりがんばっていると言っていいでしょう。
ただ、ここでも残念なのは、モレスキンのようにページがぺたりと開くことはない、という部分でしょうか。
しかしながら、手帳として問題があるわけではありません。
用紙も粗悪なものではなく、サイドから見る罫の合いなどは、本家モレスキンより綺麗に揃っています。
1,200円(税抜)という売価も、キャラクターグッズとしては頑張っているほうではないかと思うのです。というか、《NOTE》を製品化しようという企画が通っただけでも素晴らしいと拍手したいくらいです。
まあ、個人的にはスピンがないのが減点対象ですけど(いやいや、もともと《NOTE》にはスピンはありません)。
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