というわけで、小生が関わった、あるいは関わりのある文房具ムックとか展示とかがえらく集中しているのです。
時系列に並べていきますね。
・2014年9月11日
きだて氏の『愛しき駄文具』が発売になりました。
日本一の、いや世界一の「役に立たない文房具関連書籍」ですね。
写真がとにかく素敵で掲載内容も驚きの駄文具ばかりなので、ぜひお買い求めください。
やたらと眼鏡付箋が登場しますが、この付箋に目を描き込んだのは小生です。
何カ所出ているか数えてみよう!(^_^)
・2014年9月18日
こちらは小生は直接関わってはいませんが、納富さんの責任編集ということで、従来の文房具ムックや男性向けファッションムックとは一線を画する出来になっている本です。
『大人のカバンの中味講座』──書名だけでわくわくしますよね。
もう、池永画伯の描かれた伊澤さんの表紙だけでも買い! 買いですよ!
そして中味の充実具合が半端ないです。いろいろためになりますね。
・2014年9月19日
小生が記事協力した『MONOQLO 2014年11月号』が発売になりました。
小生が直接アイテムを選んだわけではありませんが、協力したページにはやはり小生の色が滲み出しています。
他の文房具ムックとはちょっと違う、最新の製品だけを追いかけたわけではない独特な切り口をお楽しみください。
・2014年9月20日
前述の『愛しき駄文具』出版を記念しまして、東京カルチャーカルチャーでトークイヴェントが行われました。
出演者は写真左から、司会のシンスケ横山カルカルプロデューサー、著者のきだて氏、デイリーポータルZの林ウェブマスター、そしてイラストレータのべつやくさん。
たいへん充実した駄文具タイムでございました。
・2014年9月20日
同日、あの幻の名著が復活いたしました。
『筆箱採集帳』がパワーアップして凱旋です。
出版社が変わり、6名の新しい筆箱が加わり、「増補改訂版」として書店に並んでいます。
以前の版をお持ちの方にもう一度購入を、とまでは申しません。
絶版状態で入手が困難となり、欲しかったのにお手元に届かなかった方には、ぜひご購入をお願いしたいと思います。
ブング・ジャム名義では唯一の書籍です。作った本人が言うのも烏滸がましいとは思うのですが、数ある文房具書籍の中でも異色の一冊であり、購入して損のない内容だと自負しております。
・2014年9月21日
豊島区雑司が谷にて、みちくさ市が開催されました。
同時に廃校である旧高田小学校で、われわれ文房具マニアが展示とワークショップを行うブングテンも開催されました。
小生は「組み継ぎ自由帳を作ろう」というワークショップを行いました。
結果、20名の方に組み継ぎ自由帳を楽しんでいただくことができました。
お越し頂きました皆さま、本当にありがとうございました。
いろいろ詰まった9月でした。
ここまで集中すると、何か意味があるような気がしてきます。
みなさまもこの秋、文房具を様々な方面からお楽しみいただければ幸いです。
時系列に並べていきますね。
・2014年9月11日
きだて氏の『愛しき駄文具』が発売になりました。
日本一の、いや世界一の「役に立たない文房具関連書籍」ですね。
写真がとにかく素敵で掲載内容も驚きの駄文具ばかりなので、ぜひお買い求めください。
やたらと眼鏡付箋が登場しますが、この付箋に目を描き込んだのは小生です。
何カ所出ているか数えてみよう!(^_^)
・2014年9月18日
こちらは小生は直接関わってはいませんが、納富さんの責任編集ということで、従来の文房具ムックや男性向けファッションムックとは一線を画する出来になっている本です。
『大人のカバンの中味講座』──書名だけでわくわくしますよね。
もう、池永画伯の描かれた伊澤さんの表紙だけでも買い! 買いですよ!
そして中味の充実具合が半端ないです。いろいろためになりますね。
・2014年9月19日
小生が記事協力した『MONOQLO 2014年11月号』が発売になりました。
小生が直接アイテムを選んだわけではありませんが、協力したページにはやはり小生の色が滲み出しています。
他の文房具ムックとはちょっと違う、最新の製品だけを追いかけたわけではない独特な切り口をお楽しみください。
・2014年9月20日
前述の『愛しき駄文具』出版を記念しまして、東京カルチャーカルチャーでトークイヴェントが行われました。
出演者は写真左から、司会のシンスケ横山カルカルプロデューサー、著者のきだて氏、デイリーポータルZの林ウェブマスター、そしてイラストレータのべつやくさん。
たいへん充実した駄文具タイムでございました。
・2014年9月20日
同日、あの幻の名著が復活いたしました。
『筆箱採集帳』がパワーアップして凱旋です。
出版社が変わり、6名の新しい筆箱が加わり、「増補改訂版」として書店に並んでいます。
以前の版をお持ちの方にもう一度購入を、とまでは申しません。
絶版状態で入手が困難となり、欲しかったのにお手元に届かなかった方には、ぜひご購入をお願いしたいと思います。
ブング・ジャム名義では唯一の書籍です。作った本人が言うのも烏滸がましいとは思うのですが、数ある文房具書籍の中でも異色の一冊であり、購入して損のない内容だと自負しております。
・2014年9月21日
豊島区雑司が谷にて、みちくさ市が開催されました。
同時に廃校である旧高田小学校で、われわれ文房具マニアが展示とワークショップを行うブングテンも開催されました。
小生は「組み継ぎ自由帳を作ろう」というワークショップを行いました。
結果、20名の方に組み継ぎ自由帳を楽しんでいただくことができました。
お越し頂きました皆さま、本当にありがとうございました。
いろいろ詰まった9月でした。
ここまで集中すると、何か意味があるような気がしてきます。
みなさまもこの秋、文房具を様々な方面からお楽しみいただければ幸いです。
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