ネットでちょいと噂になっていた、ボールペンリフィルアダプターを取り寄せてみました。
・フリクションボール3/4に国産のボールペン金属芯(俗に言う「4C互換」)を使うことの出来るリフィルアダプタ
・パーカージョッタースペシャル/IMボールペンに国産のボールペン金属芯(俗に言う「4C互換」)を使うことの出来るリフィルアダプタ
・ラミーサファリ/アルスター/ノトボールペンにゼブラの4C芯を使うことの出来るリフィルアダプタ
それぞれ使ってみます。
まずはフリクションボール4に油性ボールペンを内蔵できるアダプタから。
これだけ、同じ形のアダプタが4個セットになっています。
今回はこれにパイロットのBRFS-10EF-Bをセットしてみます。
こんなふうに、リフィルの後ろにパイプユニットを加える感じですね。
黒い部分がラバーで、ここに金属芯を入れます。
小生はもともとフリクションボール4の黒は使っていません。予備の青を入れたり、現在はブルーブラックを入れたりしていたのですが、ここに油性ボールペンの黒が入るわけです。
今まで「メインの筆記具はフリクションボールだけど、やっぱり油性ボールペンを使わないといけないシーンがあって、それ用に別に油性ボールペンを持ち歩いていたんだけど、やっぱりそれって運用しにくいよなあ」と思っていたので、「4本のうちの1本が油性ボールペン」ってもの凄く便利なんですよね。
続いて、ラミー。小生はノトを使っています。
ノトは口が狭く、パイロットのBRFS-10も三菱のSXR-200も運用することができません。この狭い口を通り抜けることができるのはゼブラの4Cだけのようです。
なので、ここではゼブラの中から、スラリ芯であるESB-0.5をチョイスしてセットしています。
スラリ芯は書き味が硬いので、ノトには0.7のほうが似合っていたかもしれません。
さて、困ったのがパーカーです。
パイロット、三菱、ゼブラと3社の金属芯が手許にあるのですが、ジョッタースペシャルにセットするとどれも実はほんの僅かに口金から頭が出てしまうのです。
ノックしていない状態でも、押しつけたりするとボールに触れてインキがついてしまいます。
セットの仕方が悪いのかと思い、何度か外してはつけ、書いては外しを繰り返していたら、芯が出っぱなしになってノックが出来なくなってしまいました。
純正リフィルをセットすると問題なく動作するので、リフィルアダプターの問題かと思います。
小生の使い方に問題があった可能性はありますが、このパーカー互換だけはメーカーに戻して原因を訊いてみる必要がありそうです。
ところで。
さっきからちらちらと出ている金属芯の品番ですが。
三菱SXR-200はジェットストリームプライムの金属芯。
ゼブラESB-0.5はシャーボX用スラリ芯。
で、パイロットは、と言いますと──
実は出たんですよね。
BRFS-10、金属アクロ芯。
0.5と0.7と1.0があります。
小生は極細が好きなので0.5をメインに、書き味を試すために0.7も購入しました。
さっそくバインダーボールやナイスバーディ(写真に写っている5×3カードに書かれた「ナイスショット」は間違い)に入れて、アクロボールの書き味を堪能しております。
もっとも後発のアクロ芯をここで紹介する理由はただひとつ!
ジェットストリーム芯は200円(税抜)。
アクロ芯は100円(税抜)なんです。
アクロボールの書き味が好みに合う方なら、憶えておいて損はないかと思います。
これでパイロットも高級多色ボールペンがアクロボール化できますね。
来年は高級多色ボールペン戦争か?
・フリクションボール3/4に国産のボールペン金属芯(俗に言う「4C互換」)を使うことの出来るリフィルアダプタ
・パーカージョッタースペシャル/IMボールペンに国産のボールペン金属芯(俗に言う「4C互換」)を使うことの出来るリフィルアダプタ
・ラミーサファリ/アルスター/ノトボールペンにゼブラの4C芯を使うことの出来るリフィルアダプタ
それぞれ使ってみます。
まずはフリクションボール4に油性ボールペンを内蔵できるアダプタから。
これだけ、同じ形のアダプタが4個セットになっています。
今回はこれにパイロットのBRFS-10EF-Bをセットしてみます。
こんなふうに、リフィルの後ろにパイプユニットを加える感じですね。
黒い部分がラバーで、ここに金属芯を入れます。
小生はもともとフリクションボール4の黒は使っていません。予備の青を入れたり、現在はブルーブラックを入れたりしていたのですが、ここに油性ボールペンの黒が入るわけです。
今まで「メインの筆記具はフリクションボールだけど、やっぱり油性ボールペンを使わないといけないシーンがあって、それ用に別に油性ボールペンを持ち歩いていたんだけど、やっぱりそれって運用しにくいよなあ」と思っていたので、「4本のうちの1本が油性ボールペン」ってもの凄く便利なんですよね。
続いて、ラミー。小生はノトを使っています。
ノトは口が狭く、パイロットのBRFS-10も三菱のSXR-200も運用することができません。この狭い口を通り抜けることができるのはゼブラの4Cだけのようです。
なので、ここではゼブラの中から、スラリ芯であるESB-0.5をチョイスしてセットしています。
スラリ芯は書き味が硬いので、ノトには0.7のほうが似合っていたかもしれません。
さて、困ったのがパーカーです。
パイロット、三菱、ゼブラと3社の金属芯が手許にあるのですが、ジョッタースペシャルにセットするとどれも実はほんの僅かに口金から頭が出てしまうのです。
ノックしていない状態でも、押しつけたりするとボールに触れてインキがついてしまいます。
セットの仕方が悪いのかと思い、何度か外してはつけ、書いては外しを繰り返していたら、芯が出っぱなしになってノックが出来なくなってしまいました。
純正リフィルをセットすると問題なく動作するので、リフィルアダプターの問題かと思います。
小生の使い方に問題があった可能性はありますが、このパーカー互換だけはメーカーに戻して原因を訊いてみる必要がありそうです。
ところで。
さっきからちらちらと出ている金属芯の品番ですが。
三菱SXR-200はジェットストリームプライムの金属芯。
ゼブラESB-0.5はシャーボX用スラリ芯。
で、パイロットは、と言いますと──
実は出たんですよね。
BRFS-10、金属アクロ芯。
0.5と0.7と1.0があります。
小生は極細が好きなので0.5をメインに、書き味を試すために0.7も購入しました。
さっそくバインダーボールやナイスバーディ(写真に写っている5×3カードに書かれた「ナイスショット」は間違い)に入れて、アクロボールの書き味を堪能しております。
もっとも後発のアクロ芯をここで紹介する理由はただひとつ!
ジェットストリーム芯は200円(税抜)。
アクロ芯は100円(税抜)なんです。
アクロボールの書き味が好みに合う方なら、憶えておいて損はないかと思います。
これでパイロットも高級多色ボールペンがアクロボール化できますね。
来年は高級多色ボールペン戦争か?
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