たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

四半世紀ぶりのバイブルサイズと「上質紙付箋紙」
本当に気まぐれなのですが、まさに四半世紀ぶりにバイブルサイズのシステム手帳を手にしています。



パイロットの「カラリム」シリーズから、スリムバインダーです。
このターコイズグリーンにやられた、というのが正直なところで。



革じゃないです。ウレタンです。
つるつるしていて、ちょっと不思議な感触です。
これも使い続けたら、少しは手に馴染んでくれるんですかね。
中はライフのノーブルリフィルです。無地を10枚と方眼を10枚。
あと、バインデックスの下敷きを入れています。

買ったはいいのですが、運用についてはノープランです。
記憶よりバイブルサイズが小さくて、ちょっと戸惑っていたりもしています。
もう少し面積があったような気がしていたのですが……。

それと、これもいっしょに購入。



無印良品の「上質紙付箋紙」です。

付箋紙って、わりとざらざらした「上質でない」紙が多いですよね。
最近はまあ種類も増えたのでそんな紙ばかりではないと思うのですが、ポスト・イットに代表される黄色い付箋紙って、万年筆で書くと滲みまくったりぜんぜんインキが乾かなかったり。
手許に万年筆があるときに付箋を使いたいシーンもあって、そのたびにペンを持ち替えるのって面倒ですよね。



滲まない、とは言いません。
でも、滲みまくることはないようですね。
乾きが早い、とも言いません。
でも、まあ想像の範疇ですか。
万年筆で書いても嫌な気分にならない、というのは事実のようです。
こういう「紙の質」を売りにした付箋ってあまり聞いたことがなかったので、これはこれでいいんじゃないのかな、と。

明日から両者とも持ち歩いて、がしがし使って行きたいと思います。

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