たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

蘇る鉛筆熱
shoushin-monoに触れてから、また自分の中にくすぶっていた鉛筆熱が再燃したみたいです。
ただ、一昨年の初秋あたりに訪れた熱狂的な状態とは違って、もっと穏やかな──「普段遣いの筆記具の中に混ざってくる」みたいなニュアンスでの復活です。

鉛筆という筆記具とどうつき合っていくか。
ビジネスではほぼ使うシーンがありません。
必然的に自宅使用。
携帯性に劣るので、机上使用に限定。
でも、出先でも鉛筆で書いてみたい。
そこでパーフェクトペンシルの出番、となるわけですが。

パーフェクトペンシル9000

付属しているカステル9000の書き味が気に入らないんです。
だいたいヨーロッパ規格のBは堅過ぎです。
ここにやっぱりshoushin-monoをつけないと!

万年筆と鉛筆。
対局にあると思われがちな筆記具。
手軽さでも。価格でも。登場シーンでも。
でも、筆記具なんですよ。どちらも。
「書く」ことに関して、優劣なんてないんです。
好きなほうを使えばいい。
そう考えたら、何だかすっきりしました。

これからは万年筆と鉛筆、両刀遣いで行こうかな。

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コメント

1. 無題

わたしもプリントごっこ原稿に鉛筆が使えていい感じ→興味がわいています。
で、売り場にもMONO100とHi-Uniを発注してみました。
学童用より大人需要が意外にあるので愛用者は多いようですよ。
わたしはお絵かき用になってますが・・・。

2. おとな用

>わっしーさん
おとな用とこども用というよりは、「こだわらず購い与える」か「自ら選んで購う」かの違いかと。
小生もムスメの鉛筆はコストパフォーマンスで木物語を購い与えていました。
自分用はMONO100やHi-uniやパーフェクトペンシルなのに(笑)
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