携帯電話のカメラできれいに写真を撮りたい! と思うことがあります。
マクロを使って手軽にブレのない写真をモノにしたい。
そんなときは三脚が便利です。
でも、携帯電話って三脚に固定できないじゃないですか!
というわけで、「携帯電話対応」を謳うミニ三脚を購入いたしました。
ケンコーのケータイ&デジカメスタンドKST-Cです。
雲台の代わりにこんな感じの挟み込むパーツがついています。
これで携帯電話を挟み込むのです。
レンズ側から見るとこんな感じ。
机上に置いて、セルフタイマーで記念撮影、なんてときはこれでいいのかもしれませんが、小生がしたいのは接写です。
このまま下げると、足が写ってしまいます。
しかも液晶側にひっくり返ってしまうこともしばしば。
うーむ。
仕方がないので液晶側を挟んで再チャレンジ。
今度はかろうじて足を回避できましたよ。
W62P接写実験。実態を示すため、1M(FINE)モードを640×480にした以外は無加工です。
時代遅れのマクロスイッチ式200万画素でも、けっこう頑張っているじゃないですか! やっぱり三脚+セルフタイマーは偉大です。
携帯電話用パーツは取り外しが可能です。
小型のデジカメなら問題なく取りつけて使うことが出来ます。
あ、逆ですねつける方向が。お恥ずかしい。
三脚は一本足が前、二本足が後ろ、が基本です。二本足が前では、何かの拍子にひっくり返ってしまいますから。
おまけ。IXY DIGITAL 800ISの接写実験です。
ISO200、マクロモード、補正なし。これも500万画素を640×480にしただけで、あとは無加工です。
何度か思考錯誤をした結果、モニターをL字型に立てればひっくり返らないことが判りました。
しばらく愛用してみようかと思います。
よろしくな、相棒!
マクロを使って手軽にブレのない写真をモノにしたい。
そんなときは三脚が便利です。
でも、携帯電話って三脚に固定できないじゃないですか!
というわけで、「携帯電話対応」を謳うミニ三脚を購入いたしました。
ケンコーのケータイ&デジカメスタンドKST-Cです。
雲台の代わりにこんな感じの挟み込むパーツがついています。
これで携帯電話を挟み込むのです。
レンズ側から見るとこんな感じ。
机上に置いて、セルフタイマーで記念撮影、なんてときはこれでいいのかもしれませんが、小生がしたいのは接写です。
このまま下げると、足が写ってしまいます。
しかも液晶側にひっくり返ってしまうこともしばしば。
うーむ。
仕方がないので液晶側を挟んで再チャレンジ。
今度はかろうじて足を回避できましたよ。
W62P接写実験。実態を示すため、1M(FINE)モードを640×480にした以外は無加工です。
時代遅れのマクロスイッチ式200万画素でも、けっこう頑張っているじゃないですか! やっぱり三脚+セルフタイマーは偉大です。
携帯電話用パーツは取り外しが可能です。
小型のデジカメなら問題なく取りつけて使うことが出来ます。
あ、逆ですねつける方向が。お恥ずかしい。
三脚は一本足が前、二本足が後ろ、が基本です。二本足が前では、何かの拍子にひっくり返ってしまいますから。
おまけ。IXY DIGITAL 800ISの接写実験です。
ISO200、マクロモード、補正なし。これも500万画素を640×480にしただけで、あとは無加工です。
何度か思考錯誤をした結果、モニターをL字型に立てればひっくり返らないことが判りました。
しばらく愛用してみようかと思います。
よろしくな、相棒!
コメント
1. 色
私の環境ではかなりブラウンっぽく見えるのですが、これはコーラルという色でしょうか?
実際はピンク系ブラウンって感じなんでしょうか。
ブラウンのデジカメに合わせてブラウンっぽい三脚を探しているので気になりました。
よろしかったら回答お願いいたします。
Re:色
ようこそ辺境の地まで。
そうです。小生が持っているものはコーラルカラーです。
イメージとしては「銅」と言えばいいのでしょうかね。ぴかぴかの10円玉。あんな、赤っぽい輝く茶色です。
ネット上での写真表現は、こと色に関しては伝わりにくいものがあります。お近くのカメラ専門店などで現物を見ることができれば間違いないのですが……。
お役に立てましたでしょうか?