たこぶろぐ

アクロボール、購入後すでにレフィル３本目です。

もう、このグリップでないと満足できない小生がここにいます。
インキの滑らかさ、グリップの適度な保持力、そして取り回しの良さ。
世間では「ジェットストリームほど滑らかでない」「デザインがダサい」と評判はいまひとつのアクロボールですが、小生にとっては「愛用品」と呼べる地位にまで登り詰めている商品です。



同時期に出たＶボールＲＴも「ノック式水性ボールペン」というコンセプトが好きで、思い出したように引っ張り出しては筆記に使用しているのですが、こちらは滑り止めが効き過ぎていて人さし指が痛くなります。
結局、ハイテックＣコレト４色軸かアクロボールに戻ってきてしまうのです。

しっくりくるものが一番、ですよね。
とくにグリップは、その人の感性にいちばん敏感に伝わる部分です。
周囲がいいと言っている筆記具が、自分にはまるで合わなかったり。
自分がお薦めする筆記具が総スカンだったり。
でも、それがいい。
みんな違って、みんないい。

クリップの印刷も消え、グリップのラジアルパターンも何となく角が取れ始めた小生のアクロボール。
まだまだ使い込みますよ！
皆さまも、騙されたと思って使ってみてください。だって、使ってみないと本当に自分に合っているのかどうかなんて判らないじゃないですか！