『スペクター・レイン3』の構想を進めなければならないのに、新シリーズを思いついてしまって作業中断ちゅ。
いや、やっぱりシリーズものって思いつくのが簡単で、ものづくりとしては楽なのですが罪作りだなあと。
過去のキャラクタは自分の中で熟成されていますし、主人公をまっさらに設定しても、彼(彼女)に関わってくるキャラは(自分の中では)既知の存在。そりゃゼロから考えるより楽ですし膨らめるのも楽しいです。
たいていの作家はこうしてサーガのスパイラルに絡められてしまい、「わたしのライフワークです」なんて言うのでしょうけど。
つまりは楽なんです。書くのが。
それでいいのか、という葛藤から、『魔龍大秘境学園 DragonRevive』を最後に、いわゆる「魔龍サーガ」は自分の中では禁じ手としてきたのですが……。
うーむうーむ。
面白きゃいい、という考えと。
甘えるな、という考えと。
あと、最大の懸念は──「読者は誰だ」ってこと。
まあ、プロットを練ること自体に罪はありませんから、ゆるゆると考えていきましょうか。
当面はもちろん、『スペクター・レイン3』を執筆完成させることが目標で。
その目標がぶれちゃうと、時間配分も含めて無駄だらけになっちゃいますしね。
いや、やっぱりシリーズものって思いつくのが簡単で、ものづくりとしては楽なのですが罪作りだなあと。
過去のキャラクタは自分の中で熟成されていますし、主人公をまっさらに設定しても、彼(彼女)に関わってくるキャラは(自分の中では)既知の存在。そりゃゼロから考えるより楽ですし膨らめるのも楽しいです。
たいていの作家はこうしてサーガのスパイラルに絡められてしまい、「わたしのライフワークです」なんて言うのでしょうけど。
つまりは楽なんです。書くのが。
それでいいのか、という葛藤から、『魔龍大秘境学園 DragonRevive』を最後に、いわゆる「魔龍サーガ」は自分の中では禁じ手としてきたのですが……。
うーむうーむ。
面白きゃいい、という考えと。
甘えるな、という考えと。
あと、最大の懸念は──「読者は誰だ」ってこと。
まあ、プロットを練ること自体に罪はありませんから、ゆるゆると考えていきましょうか。
当面はもちろん、『スペクター・レイン3』を執筆完成させることが目標で。
その目標がぶれちゃうと、時間配分も含めて無駄だらけになっちゃいますしね。
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