たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

雑貨屋memeで「あの」4色ボールペンをゲット!
年賀状持参で15%オフ! ということだったので、練馬の素敵雑貨屋「meme」に行って参りました。
ここんとこ駄目文房具方面でも目覚ましい進歩を遂げ、侮れない位置にまでやってきた雑貨屋meme。今日のお買い物は?

めめちゃんでお買い物1

Mapedの4色ボールペン「TwinTip」、357円(税込)。
怪しげな文房具柄のラメシール、105円(税込)。
chocohoricの可愛い缶、157円(税込)。

ラメシールは文房具柄(写真では反射してよく判らないですが、上から「本」「本」「カッター」「鉛筆」「分度器」「三角定規」「学生鞄」「本」「ボールペン」「本」)だったので即買い。
chocoholicの缶は、中はからっぽ。これは机上で鉛筆を削る時に使う予定です。かわいいでしょ。

で、肝心のと言うか、問題のTwinTipですが。
これは昨年のISOT会場で文具王が褒めたことで一部の人間に有名な、ちょっと変わった4色ボールペンなのです。

通常、ノック式ボールペンはノックノブを押すと、ペンの先からボールペンチップが出てきます。
4色であればノックノブが4本ずらりと並び、頭冠部分は壮観なデザインになることが一般的ですが。
TwinTipは違います。

めめちゃんでお買い物2

ノックノブが両端にあります。
押すことでペンが出ることに変わりはありませんが、2色が先端から、2色が後端から出ます。
いや、シンメトリーデザインのTwinTipに関していえば、先端も後端もありませんね、両方の端からペン先が出るわけです。
このデザインのメリットは、使いたい2色を出しっぱなしにしてくるりと手の中で回転させることにより、持ち替えてノックするという煩わしさを回避できる、という点でしょうか。

色の組み合わせは、「ピンクとバイオレット」、「ライトブルーとライトグリーン」。一般筆記に適した色が入っていない、というのがいかにも雑貨テイストではありますが、仮にこれで「黒と青」「赤と緑」だったら仕事や日常でもかなり面白く使えるのではないかと思います。

うむ。
まだまだ世の中には面白いものがたくさんありますね!

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