たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

ダウンフォースが好きすぎて妙に悩む
すでに小生の愛用油性ボールペンの地位にまで登り詰めたダウンフォース。
リフトクリップを上げるとノックが解除されるクリップバック機能のお陰で、小生の胸ポケットの位置を確実なものにしました。
やっぱり便利ですよね、クリップバック。

ところで。
どうしてダウンフォースはボディとノックノブがちぐはぐなカラーリングなのでしょうか?
実はノックノブを押し込むことによって、ロゴ左にある覗き窓から「加圧中です!」というインジケータ(ノックノブのパーツ)が現れる仕組みなんですね。

ノックされていない状態→スプリングが見える

ダウンフォース最強説1

ノックされている状態→インジケータが見える

ダウンフォース最強説2

……みえねーよ!(笑)

黒ボディは(写真では角度が悪いですね)緑のインジケータがかろうじて見えるのですが、黄色の場合は窓の中が暗いのでスプリングの存在もよく見えず、そこが黒くなってもならなくてもあまり印象が変わりません。
オレンジもインジケータがグレーなので、正直よく判りませんね。

これが「白軸でノックノブがピンク」のタイプならよく判るのかなあ……やっぱり全色買わないと駄目かなあ。
というか、この不思議なツートンカラーのせいで、どうしても「これ一本!」というカラーチョイスができないんですよね。
そのシチュエーションで、似合う色が違いすぎるというか何というか。
実際、会社で黄色軸を使っていて、黄色のポスト・イットに書こうとしてあまりのペンの溶け込み具合にくらくらしたり(笑)オレンジはスーツにはまったく合わなかったり。

きのう丸善丸の内本店では、黒だけが売り切れていました。
オフィス街のみなさまは、それしか選べないのかもしれません。他が強烈すぎて。
黒が無難です。判っています。黒が一番かっこいいです!
でも、白も持ってみたいな……うーむうーむ。

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