AmazonからKYBER SMART NOTEが飛来しましたよ。
手書きメモをほぼ100パーセント認識しOCRでデジタル化してくれるという、最新型の文房具→電子化ツールです。
iPhone4と同寸のツバメノートが3冊入って1,497円(税込)。
大きさはThinking Power Notebook“CIRCUIT”と同じですね。
中に30枚のツバメフールスが閉じてあって、最初の一枚はアクティベーション用のQRコードが印刷されています。
iPhoneの専用アプリ「KYBER」を起動し、このQRコードを読み込むことでノート一冊分(QRコードの印刷されたページを除く29枚)のOCR化の権利を手に入れることが出来ます。
3冊で約1,500円、1冊500円。メモ帳が1ページ当たり17円とはなんたる贅沢! と思えますが、この17円にはOCR化のための料金が一回分含まれている、というわけですね。
全部で10行。細い線と太い線がありますが、この太い線をまたがって字を書くとOCR認識してもらえないと説明書に書かれています。失敗するとたいへんもったいないので、こういうルールを逸脱できない小心者の小生。
通常ツバメフールスにメモを書く可能性のあるペンを集めてみました。
ハイテックCコレト、アクアブルー0.4ミリ。
カスタムレガンス、色彩雫【紺碧】。
フリクションボールノック、ブルー0.5ミリ。
ダウンフォース+アクロボール芯、ブラック0.7ミリ。
そしてファーバーカステル9000、2B。
こんなに綺麗にメモするか? ってくらい整然と書いてしまいました。
ここまできっちり書いてOCR化に失敗したら泣きますよね。
アプリ「KYBER」のカメラモードで撮影すると。
矩形補整と認識範囲を示してきますので、オッケーします。
写真としてはすぐに保管されます。
OCRには時間がかかります。アップロードされ、デジタル化のお知らせを待ちます。
OCR完了。3分19秒かかりました。
認識率100パーセント。まあ、判読しにくいようなきったない文字は書きませんでしたしね。
鉛筆のややうすい字でもきっちり認識できることが確認できたので、筆記具は選ばない、ということも判りました。
しかしまあ、メモ帳がもし手許にこれっきりだったとしたら、これに買い物メモとかその日のToDoとか書かないですよね。もったいないし。
あと、これは極論かもしれませんが、ここにメモできる程度の量のテキストならiPhoneで直接打ち込んでもたいした苦労はないですし、メモ内容を検索できるというメリットのためにメモ1回17円出すのもかなりのお大臣なような気もします。
それに、メモって必ずしも「テキスト化できる文字だけを書く」わけじゃないじゃないですか。
絵も描く。図も描く。色も使う。切ったり貼ったりもする。
そういうアナログデータにちょっと文字を書き、そこがOCRで検索可能なデータになる──という使用方法は想定できないわけではないですが。
OCRの技術が高く、書き味もきっちりツバメで(ただしOCRのための罫線類は印刷です)文房具としても満足の行く商品なのですが、やっぱり費用対効果は個人で大きく差が出るのではないでしょうか。
残念ながら、小生の財力では、これをショットノートの代わりにバリバリ使うのは無理ですorz
手書きメモをほぼ100パーセント認識しOCRでデジタル化してくれるという、最新型の文房具→電子化ツールです。
iPhone4と同寸のツバメノートが3冊入って1,497円(税込)。
大きさはThinking Power Notebook“CIRCUIT”と同じですね。
中に30枚のツバメフールスが閉じてあって、最初の一枚はアクティベーション用のQRコードが印刷されています。
iPhoneの専用アプリ「KYBER」を起動し、このQRコードを読み込むことでノート一冊分(QRコードの印刷されたページを除く29枚)のOCR化の権利を手に入れることが出来ます。
3冊で約1,500円、1冊500円。メモ帳が1ページ当たり17円とはなんたる贅沢! と思えますが、この17円にはOCR化のための料金が一回分含まれている、というわけですね。
全部で10行。細い線と太い線がありますが、この太い線をまたがって字を書くとOCR認識してもらえないと説明書に書かれています。失敗するとたいへんもったいないので、こういうルールを逸脱できない小心者の小生。
通常ツバメフールスにメモを書く可能性のあるペンを集めてみました。
ハイテックCコレト、アクアブルー0.4ミリ。
カスタムレガンス、色彩雫【紺碧】。
フリクションボールノック、ブルー0.5ミリ。
ダウンフォース+アクロボール芯、ブラック0.7ミリ。
そしてファーバーカステル9000、2B。
こんなに綺麗にメモするか? ってくらい整然と書いてしまいました。
ここまできっちり書いてOCR化に失敗したら泣きますよね。
アプリ「KYBER」のカメラモードで撮影すると。
矩形補整と認識範囲を示してきますので、オッケーします。
写真としてはすぐに保管されます。
OCRには時間がかかります。アップロードされ、デジタル化のお知らせを待ちます。
OCR完了。3分19秒かかりました。
認識率100パーセント。まあ、判読しにくいようなきったない文字は書きませんでしたしね。
鉛筆のややうすい字でもきっちり認識できることが確認できたので、筆記具は選ばない、ということも判りました。
しかしまあ、メモ帳がもし手許にこれっきりだったとしたら、これに買い物メモとかその日のToDoとか書かないですよね。もったいないし。
あと、これは極論かもしれませんが、ここにメモできる程度の量のテキストならiPhoneで直接打ち込んでもたいした苦労はないですし、メモ内容を検索できるというメリットのためにメモ1回17円出すのもかなりのお大臣なような気もします。
それに、メモって必ずしも「テキスト化できる文字だけを書く」わけじゃないじゃないですか。
絵も描く。図も描く。色も使う。切ったり貼ったりもする。
そういうアナログデータにちょっと文字を書き、そこがOCRで検索可能なデータになる──という使用方法は想定できないわけではないですが。
OCRの技術が高く、書き味もきっちりツバメで(ただしOCRのための罫線類は印刷です)文房具としても満足の行く商品なのですが、やっぱり費用対効果は個人で大きく差が出るのではないでしょうか。
残念ながら、小生の財力では、これをショットノートの代わりにバリバリ使うのは無理ですorz
コメント
1. メールが来ないって事は(´Д` )
パソアドに設定してみたけど、多分大丈夫だと思うけど( ´ ▽ ` )ノ
Re:メールが来ないって事は(´Д` )
ちょっと忙しくて、個別レスする暇がなくて。
これからバスで一時間揺られるので、その間にiPhoneにメールします!