たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

カイバースマートマーカーで文章らくらくデジタル化!
3月30日(土曜日)朝、日テレ系番組『ズームインサタデー』で行われた、春先恒例のきだて氏vs文具王の文房具対決。小生は自宅では観ていたわけですが、「2年ぶり!」と言われて「あれ?」と。去年ってやってませんでしたっけ? そうだっけ?

で、そこで文具王が語っていたネタのうち、持っていなかったものをAmazonでポチリ。テレビで観たネタが夜届きました。ジャスト12時間後。いい時代になりましたね。

届いたのは、カイバースマートマーカーという名の、ぺんてるハンディラインSです。



このマーカーで線を引く、あるいは囲んでスマートフォンの専用アプリを使って写真を撮り、カイバーに送信するとなんと! そのマーキングした部分をデジタル文書にしてメールバックしてくれるという凄いペン(とそのシステム)なのです。
お値段は5000文字のOCR(文章デジタル化)権がついて1980円。

5000文字ってなんかぱっと見当つきませんよね。
ツイッター36つぶやき分……あるいは文庫本約10ページ分……うーむ。なんとなく少ないような気もしますが、「ひと文字3円でどんな文字でも入力してくれる」と考えると、試してみたくなりませんか?

ところで、カイバースマートマーカーは5000文字分のOCR権がついてくるのですが、「5000文字を超えてもインクが残っている場合は追加でOCR権を購入できます」と書かれています。追加5000文字で1800円です。
ペンが5000文字分しか線が引けないとは思えませんが、むしろ蛍光ペンなのですから普段からがしがし使って、本当に必要な時だけカイバーにお願いする、というのが普通の運用方法になるのでしょうかね。

ハンディラインSはリフィル交換式ですから、カイバーで本体を買ったらレフィルを交換して使い続けましょう。本体を改めて買い換えるより安くOCR権を使い続けることができます。
ノック式蛍光ペン自体、小生は久々に使います。しばらく持ち歩いて、いろいろデジタル化してみましょうか。ね。

拍手[1回]

コメント

コメントを書く