たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

相棒たちの集う場所
文房具は、知的生産や事務処理に欠かせない「相棒」ですよね。
自分の気に入ったもの、相性のいいもの、かわいくて癒されるもの、そして何より「愛せるもの」を使っていきたいじゃないですか。



現在の、小生の仕事の相棒。複写伝票を書くことが多いので、油性ボールペンが欠かせません。
しかも、電話を取ったら即メモが基本の職場です。ワイシャツの胸ポケットには、常にダウンフォースが入っています。
クリップは「がんばろう東北」仕様。仙台で仕事をするときの気持ちを代弁しているかのようです。



雑貨テイストのものも、店頭で気に入ったらごっそり買ってきます。
自宅の机上を賑わせる彼らもまた、小生にとっては大切な相棒たちです。
毛抜きと買い物バッグは文房具ではありませんが(笑)



愛用のリヒスキンに、ユルリクのグリーンマーカーミニでマーキング。まるで草が生えているみたいで楽しいですよね。
これが時間が経つとどんどんしおれて(=折れて)元気がなくなっていきます。しおれ具合を見て中身を確認し、不要と判断したものを刈り込んでいく作業もまた楽しいものです。



結果として、カッターはオルファのM厚しか使わなくなってしまいました。本当に頼れる相棒です。
通常の紙一枚のカッティングからダンボールの開梱まで、身の回りのあらゆるカットに最適です。細かな作業でも思ったより不便を感じませんし、ダンボールを切るときはS型にありがちな「うわあ、曲がる! 折れる!」といった不安も一切ありません。
カラーヴァリエーションが増えて、スカイブルーとピンクが市場に出回るようになりました。アラートカラーであるレギュラーのイエローもいいのですが、二本目、三本目はこういったカラバリを買うのもまたいいものです。

机上が賑やかになると、机に向かうこと自体が楽しくなります。
机に向かう時間が楽しくなると、そこでの作業も楽しいものになりますよね。
職場でも、自宅でも、相棒たちの集う場所は心安らぐものです。
そういう場所をぜひ持ってみてください。

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