永い間頓挫していた、自作の小説。
今日、ようやく短編としての道筋を整えることができました。
頭の中でもやもやしていたものを、クロッキー帳に鉛筆で殴り書き。
何でもいいのでとにかく吐き出して、それを再構成する作業です。
頭の中で煮詰まってしまっていた部分を取り出し、まずは「日干し」です。
固まりすぎたイメージをいったんほぐしてばらばらにします。
ただ、書きたいシーンはあって、そのためのオチも決まっています。
だから、まずはオチを書いて、そこから考え直し。今まであまり試したことのなかった帰納法にチャレンジです。
キャラの数を減らし。
無駄なエピソードを削ぎ落とし。
本当に書きたかったことに流れを集中させ。
そして、再度その流れを組み立て直す。
愚直なまでに、一直線に。
気づけば、鉛筆がかなり短くなっていました。
でも、気持ちいいものですね。鉛筆を一本消費した段階で、もやもやしていたものが雲散霧消し、きっちりとオチのついた物語が見えてきました。
書き出すことの重要性を再認識した日でもありました。
今日、ようやく短編としての道筋を整えることができました。
頭の中でもやもやしていたものを、クロッキー帳に鉛筆で殴り書き。
何でもいいのでとにかく吐き出して、それを再構成する作業です。
頭の中で煮詰まってしまっていた部分を取り出し、まずは「日干し」です。
固まりすぎたイメージをいったんほぐしてばらばらにします。
ただ、書きたいシーンはあって、そのためのオチも決まっています。
だから、まずはオチを書いて、そこから考え直し。今まであまり試したことのなかった帰納法にチャレンジです。
キャラの数を減らし。
無駄なエピソードを削ぎ落とし。
本当に書きたかったことに流れを集中させ。
そして、再度その流れを組み立て直す。
愚直なまでに、一直線に。
気づけば、鉛筆がかなり短くなっていました。
でも、気持ちいいものですね。鉛筆を一本消費した段階で、もやもやしていたものが雲散霧消し、きっちりとオチのついた物語が見えてきました。
書き出すことの重要性を再認識した日でもありました。
コメント