どうも「自分ごときが行く街ではない」という思いが強すぎて、なかなか足を向けることが出来なかった代官山蔦屋書店。
でも、尊敬する小日向京先生のトークがあると聞いて、これは何があっても馳せ参じなければ!
というわけで、行って参りました。
えらい荘厳なというか、かっこいい建物です。
本やCDやレンタルDVDが詰まったおしゃれ空間ですね。
エイ出版『趣味の文具箱vol.29」発売を記念したトークイベントということでしたので、まずは3号館1階で『趣味の文具箱』を購入。
トークは1号館2階で、20時から2130時まで。
小日向先生と清水編集長の、静かではありますが狂気をはらんだ会話が展開されていきました。
個人的には、小日向先生の文房具との出会いの話がたいへん興味深かったですね。
・幼稚園時代
画数の多い漢字に興味を持ち、「曜」の字をクレヨンで模写。
鉛筆の方が細い線が書けて画数の多い漢字も模写できることを知る。
・小学生時代
父親のモンブラン・マイスターシュテュック146を勝手に持ち出す。
・中学生時代
ソニプラでシェーファー・ノンナンセンスに出会う。
高速道路フォントに覚醒める。
・高校生時代
アメリカ文具に憧れ、ざらついたいけてない紙質が好きになる。
日本橋丸善で万年筆のウインドウショッピングに明け暮れる。
シェーファー・コノソアールに出会う。
ここで小生も一度は通過した「アメリカ文具」が出てきて、また共感を覚えたのでした。
またミードに戻ろうかなあ。
でも、尊敬する小日向京先生のトークがあると聞いて、これは何があっても馳せ参じなければ!
というわけで、行って参りました。
えらい荘厳なというか、かっこいい建物です。
本やCDやレンタルDVDが詰まったおしゃれ空間ですね。
エイ出版『趣味の文具箱vol.29」発売を記念したトークイベントということでしたので、まずは3号館1階で『趣味の文具箱』を購入。
トークは1号館2階で、20時から2130時まで。
小日向先生と清水編集長の、静かではありますが狂気をはらんだ会話が展開されていきました。
個人的には、小日向先生の文房具との出会いの話がたいへん興味深かったですね。
・幼稚園時代
画数の多い漢字に興味を持ち、「曜」の字をクレヨンで模写。
鉛筆の方が細い線が書けて画数の多い漢字も模写できることを知る。
・小学生時代
父親のモンブラン・マイスターシュテュック146を勝手に持ち出す。
・中学生時代
ソニプラでシェーファー・ノンナンセンスに出会う。
高速道路フォントに覚醒める。
・高校生時代
アメリカ文具に憧れ、ざらついたいけてない紙質が好きになる。
日本橋丸善で万年筆のウインドウショッピングに明け暮れる。
シェーファー・コノソアールに出会う。
ここで小生も一度は通過した「アメリカ文具」が出てきて、また共感を覚えたのでした。
またミードに戻ろうかなあ。
コメント