たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

5×3カードが好きすぎる光線が目から出て
いろいろなものを捕捉していきます。
言ってみれば、この光線はレーザー計測器のレーザーにあたるものです。
その物体のだいたいの内径を想像し、それが5インチ×3インチ(125ミリ×75ミリ)かどうかを直感で知る能力(妄想力)だとお考え下さい。

今日は無印良品でこれを捕捉してきました。



商品名は「アクリル小物ラック・小」です。
普通の人は、サイズを測らないとこれがいったい何に適したラックなのかを想像するのは容易ではないと思います。
ペンを斜めに入れる、流行のスタイルだと思うのが無難な線でしょうか。
しかし。
小生には見えるのです。



これは5×3カードにジャストサイズだと。
まるでそれ専用であるかのように、ぴったりです。
むしろ専用である、と宣伝すべき商品ですよね。

ぎっしり入れれば一段に200枚くらい入ってしまうでしょうか。
まあ、通常は取り出しやすいように40〜50枚ほどに抑えておくのが無難かと思います。
本当に取り出しやすくて、しかも用途別に3種類を積層できるなんて!



太古の昔からそこにあるのが当然であるかのように、ラックは小生の机の特等席に鎮座しています(今日からです)。
うれしいな。
今まで机上でカードを取り出すとき、

・ボックスに立ててある
・ジョッターに入っている
・ケースに入れてある

と、3つのパターンで過ごしてきたのですが、「さっと取り出してぱっと書く」平置きの重要性を痛感していたのです。
最初はこういうケースを夢見ていたのですが、まさか3段式でこんなに手軽な製品が身近な無印良品にあったなんて……!
その店には1個しかなかったのですが、見かけたらもう1個買ってしまいそうな勢いです。もっとも、これを2個並べて置くスペースはないのですが……。

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