たこぶろぐ

ブンボーグA(エース)他故壁氏が、文房具を中心に雑多な趣味を曖昧に語る適当なBlogです。

ねんがんの じょうほうカードケースをてにいれたぞ!
というわけで、発売以来どうしてもテリトリーの文房具店で入手できず、いったいどこに行けば売っているのかそろそろ真剣に推理せねばと思っていたリヒトラブの「情報カードケース」を、ようやく本日入手致しました。



リヒトラブ品番A-5019。
情報カードケース(5×3カード用)ブルーです。
購入先は世界堂新宿本店。店頭最後の一個でした。



5×3カードが100枚入る、整理用ボックスです。
100枚入ると書いてありますが、実際には厚手のカードは100枚入りません。
コレクトのC-532(補助6ミリ罫)など、厚口のカードを常用されている方は注意が必要です。
100枚の基準は、コレクトのC-3532(5ミリ方眼)です。



トップフラップ式で、口が大きく開くのでカードの出し入れはスムーズです。
この状態で繰って使うのであれば、50枚程度に内容量を抑えた方が便利ではないかと思います。



背面は特に飾りらしいものもなく、シンプルで好感が持てます。



ふた開閉のヒンジ構造に若干の不安はありますが、ここがちぎれ落ちてしまうほど情報カードを使うのであれば、それはカードにとってもケースにとっても本望なのではないでしょうか。



ふたのスナップはサイドの穴にふた内部の突起が入ることによって行われます。ふたが軟質素材なので、無理なく開閉が可能です。運搬中にふたが開くこともないでしょう。



内部には、意外とクリアランスがありません。
目測で5ミリ程度でしょうか。あまりぴったりでもカードメーカー間の誤差を吸収できないでしょうし、あまり隙間が大きくてもカードに較べてケースが大きくなりすぎて違和感がありますよね。



でも、手持ちのカードインデックスが使えたら便利だなあ、と思って入れてみたのですが──



引っかかってしまいました。残念。

というわけで、一日使って感じたのは、とにかく使い勝手のいいケースだ、ということです。
ふたに装備されたインデックスの効用は数を買って運用してみないと今は何も言えないのですが、とにかく本ケースは小生の標準装備として永く君臨することになりそうです。
他のケース群も併用しつつ、5×3カードライフを充実させて行こうと思います。

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