久しぶりに行ったデザフェスは大変面白かったのですが、中でも一番面白かったのは、手造り文房具を扱われていたOmo-proでした。
いろいろな製品を並べられていたのですが、木の香りのする製品が大好きなので、ついこれに惹かれてしまいました。
ハンコ発射台です。
もう一度いいます。
ハンコ発射台です。
6個のハンコを内蔵しています。
もっとベーシックな「がんばろう」とか「よくできました」的なデザインのものもあったのですが、ムスメがどうしてもこれを! というので、すごいセットの方を購入しました・
「変革」
「限界突破」
「無謀な挑戦」
「朝から脳酷使」
「おいらなりに加速」
「無意識」
6つのハンコを内蔵しています。
で。
どう使うかと申しますと──
下にあるボタンを押しますと、真ん中にそびえ立つロケットが飛び出します。
ロケットの基部には強力な磁石が埋め込まれています。
また、ハンコにも強力な磁石が埋め込まれています。
飛び出したロケットはハンコの磁力に引かれ、いずれかのハンコと合体します。
ロケットとハンコは合体し、そのまま持ち上げるとスタンプ可能な状態に!
これをランダムに行うシステム、それがこのハンコ発射台です。
完全にランダムかどうかは判りませんが、とにかく意図したハンコを使うのはほぼ不可能です。
そうやって今日の運勢を占う、というのが本製品の趣旨ですよね。
Facebookを読みに行くと、こんな内容が書いてありました。まるまる引用してしまっては失礼なので、要約です。
最初は、作者さんの息子さんの担任の先生にプレゼントするためのものだったそうです。
発射台ではなく、6個のハンコにスタンプ棒をマグネットで合体させる製品だったのです。
ところが、作ってみたらハンコのマグネットが強力すぎて、狙ったハンコをスタンプ棒にくっつけられない──だったらいっそのこと、棒を発射してランダムで合体させちゃうのはどうだ?
──どうだ? で、これができちゃうってのも凄いんですけど。
小生はこうした「ゼロから工作」がまるっきりできない人間ですので、ひたすら感心してしまうんですよね。
意味もなく毎日、ロケットを発射してはハンコを合体させています。
ビバ! 日曜文具メーカー!
いろいろな製品を並べられていたのですが、木の香りのする製品が大好きなので、ついこれに惹かれてしまいました。
ハンコ発射台です。
もう一度いいます。
ハンコ発射台です。
6個のハンコを内蔵しています。
もっとベーシックな「がんばろう」とか「よくできました」的なデザインのものもあったのですが、ムスメがどうしてもこれを! というので、すごいセットの方を購入しました・
「変革」
「限界突破」
「無謀な挑戦」
「朝から脳酷使」
「おいらなりに加速」
「無意識」
6つのハンコを内蔵しています。
で。
どう使うかと申しますと──
下にあるボタンを押しますと、真ん中にそびえ立つロケットが飛び出します。
ロケットの基部には強力な磁石が埋め込まれています。
また、ハンコにも強力な磁石が埋め込まれています。
飛び出したロケットはハンコの磁力に引かれ、いずれかのハンコと合体します。
ロケットとハンコは合体し、そのまま持ち上げるとスタンプ可能な状態に!
これをランダムに行うシステム、それがこのハンコ発射台です。
完全にランダムかどうかは判りませんが、とにかく意図したハンコを使うのはほぼ不可能です。
そうやって今日の運勢を占う、というのが本製品の趣旨ですよね。
Facebookを読みに行くと、こんな内容が書いてありました。まるまる引用してしまっては失礼なので、要約です。
最初は、作者さんの息子さんの担任の先生にプレゼントするためのものだったそうです。
発射台ではなく、6個のハンコにスタンプ棒をマグネットで合体させる製品だったのです。
ところが、作ってみたらハンコのマグネットが強力すぎて、狙ったハンコをスタンプ棒にくっつけられない──だったらいっそのこと、棒を発射してランダムで合体させちゃうのはどうだ?
──どうだ? で、これができちゃうってのも凄いんですけど。
小生はこうした「ゼロから工作」がまるっきりできない人間ですので、ひたすら感心してしまうんですよね。
意味もなく毎日、ロケットを発射してはハンコを合体させています。
ビバ! 日曜文具メーカー!
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