2015年もまた、手帳はコクヨのジブン手帳を使い続ける予定です。
身体が「みっしり書き込む」ことに慣れましたし、24時間バーチカルは書いていて楽しいですし。
この「楽しい」が人それぞれだから、この世にものすごい数の手帳があるんですよね。
で。
来年で使用して4年目になるジブン手帳ですが、今年はそれに変化が起きました。
サイズ違いが登場したのです。
その名も、ジブン手帳mini。
オリジナルが「変形A5スリム(縦方向がA5判サイズ、横方向がB6判サイズ)」だったのに対し、ジブン手帳miniは「変形B6スリム(縦方向がB6サイズ、横方向がA6判よりやや幅広)」に。
文字通り、一回り小さくなったわけです。
中味は変わりありません。レイアウトも、コンテンツも、すべて同じです。
唯一、方眼の大きさだけが違います。
今回は中味のレビューはしません。
何せ使っていませんので、使い勝手を語ることができません。
話題にするのは、革カバーのほうです。
小生はジブン手帳を使用するにあたって、中野の旅屋に革カバーの製作を依頼しました。
自分の使い勝手を最大に盛り込んだ、贅沢な仕様の革カバーが出来上がったのが、2012年8月15日でした。
名を《ケラウノス》と言います。
取り出しやすさを考慮し、内部の名刺入れ部分を斜めにカットしたのですが、そこを《稲妻》に見立て、「ゼウスの雷(いかずち)」を意味する《ケラウノス》と命名したのです。
あれから2年。
《ケラウノス》にも、新たなステージがやって参りました。
ジブン手帳miniの発売に伴いまして、《ケラウノスmini》を製作依頼いたしました。
オリジナルに重ねてみました。
高さ、幅とも、確かに一回り小さくなっています。
ただ、厚さに差はありません。そうですよね、同じ紙で同じページ数なのですから。
外部ポケットにハガキを入れて、サイズ感を出してみました。
特に高さ方向のサイズの違いが判るかと思います。
ジブン手帳はよく「大きい」と言われますが、このminiのサイズであるならば、かなりのユーザーのニーズを吸収できるのではないかと思います。
表2に装備した稲妻カットの名刺入れは、《ケラウノス》と全く同じサイズです。使い勝手を損なうことなく、綺麗に納まっています。
表3はポケットを設けるスペースがないので、スリットのみです。
ハガキを刺してありますが、これ以上奥に入れることはできません。
《ケラウノスmini》もまた、小生のブランドであるPOWERTACと旅屋のコラボレーション商品です。
ロゴがふたつ入っております。
革カバー、DIARY、LIFE、IDEAとフリクションボール3のフルセットで、作戦全備重量は415グラムでした。
ちなみに、同条件のオリジナルの作戦全備重量は575グラムでした。
一回り小さく、コンテンツは同等で、160グラムも軽い。
これはもしかしたら……と思わないでもありません。
でも実際には、書いてナンボが手帳の常。
特にオリジナルには、miniにはないサイズ上の利点があります。
1. オリジナルのサイズはA4判3つ折りサイズとの親和性が高い。A4用紙を折って持ちはこぶのに便利。また、小生が運用している「puo+ジョッター」システムを内蔵できる
2. A5判のノートや他のバインダーなどといっしょに持ち歩くとき、サイズが合うので持ちはこびやすい
3. 面積が大きい分、書き込みしやすい
いずれにしましても、平行運用してみて、結果を出したいと思っております。
そしてジブン手帳miniにも丈夫で便利な革カバーを使ってみたい、と思われている皆さまに──旅屋にて、mini用革カバーの予約が開始されております。
よろしければ、リンクを辿ってご覧になってみてください。
身体が「みっしり書き込む」ことに慣れましたし、24時間バーチカルは書いていて楽しいですし。
この「楽しい」が人それぞれだから、この世にものすごい数の手帳があるんですよね。
で。
来年で使用して4年目になるジブン手帳ですが、今年はそれに変化が起きました。
サイズ違いが登場したのです。
その名も、ジブン手帳mini。
オリジナルが「変形A5スリム(縦方向がA5判サイズ、横方向がB6判サイズ)」だったのに対し、ジブン手帳miniは「変形B6スリム(縦方向がB6サイズ、横方向がA6判よりやや幅広)」に。
文字通り、一回り小さくなったわけです。
中味は変わりありません。レイアウトも、コンテンツも、すべて同じです。
唯一、方眼の大きさだけが違います。
今回は中味のレビューはしません。
何せ使っていませんので、使い勝手を語ることができません。
話題にするのは、革カバーのほうです。
小生はジブン手帳を使用するにあたって、中野の旅屋に革カバーの製作を依頼しました。
自分の使い勝手を最大に盛り込んだ、贅沢な仕様の革カバーが出来上がったのが、2012年8月15日でした。
名を《ケラウノス》と言います。
取り出しやすさを考慮し、内部の名刺入れ部分を斜めにカットしたのですが、そこを《稲妻》に見立て、「ゼウスの雷(いかずち)」を意味する《ケラウノス》と命名したのです。
あれから2年。
《ケラウノス》にも、新たなステージがやって参りました。
ジブン手帳miniの発売に伴いまして、《ケラウノスmini》を製作依頼いたしました。
オリジナルに重ねてみました。
高さ、幅とも、確かに一回り小さくなっています。
ただ、厚さに差はありません。そうですよね、同じ紙で同じページ数なのですから。
外部ポケットにハガキを入れて、サイズ感を出してみました。
特に高さ方向のサイズの違いが判るかと思います。
ジブン手帳はよく「大きい」と言われますが、このminiのサイズであるならば、かなりのユーザーのニーズを吸収できるのではないかと思います。
表2に装備した稲妻カットの名刺入れは、《ケラウノス》と全く同じサイズです。使い勝手を損なうことなく、綺麗に納まっています。
表3はポケットを設けるスペースがないので、スリットのみです。
ハガキを刺してありますが、これ以上奥に入れることはできません。
《ケラウノスmini》もまた、小生のブランドであるPOWERTACと旅屋のコラボレーション商品です。
ロゴがふたつ入っております。
革カバー、DIARY、LIFE、IDEAとフリクションボール3のフルセットで、作戦全備重量は415グラムでした。
ちなみに、同条件のオリジナルの作戦全備重量は575グラムでした。
一回り小さく、コンテンツは同等で、160グラムも軽い。
これはもしかしたら……と思わないでもありません。
でも実際には、書いてナンボが手帳の常。
特にオリジナルには、miniにはないサイズ上の利点があります。
1. オリジナルのサイズはA4判3つ折りサイズとの親和性が高い。A4用紙を折って持ちはこぶのに便利。また、小生が運用している「puo+ジョッター」システムを内蔵できる
2. A5判のノートや他のバインダーなどといっしょに持ち歩くとき、サイズが合うので持ちはこびやすい
3. 面積が大きい分、書き込みしやすい
いずれにしましても、平行運用してみて、結果を出したいと思っております。
そしてジブン手帳miniにも丈夫で便利な革カバーを使ってみたい、と思われている皆さまに──旅屋にて、mini用革カバーの予約が開始されております。
よろしければ、リンクを辿ってご覧になってみてください。
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